3時のヒロインの「かなで」と「ゆめっち」が福田麻貴さんに送った手紙で3人が号泣することになったそうです。
これは、3時のヒロインが徹子の部屋に出演したさいの出来事です。
3時のヒロインと言えば、女芸人No.1決定戦「THE W」で優勝したことをきっかけに一気に人気者なったトリオですが、トリオの立場としては年長の福田麻貴さんを中心に両脇を「かなで」と「ゆめっち」が固めるスタンスです。
どのような内容で号泣することになったのでしょう。
3時のヒロインは福田麻貴の独裁体制?
「あっは〜ん」ポーズのコツを教えてください❗️
JKの好きな若手芸人 第⑦位に選ばれた #3時のヒロイン に直撃質問😆
➡️https://t.co/xjVcNjhbQc@yumecchi3 @fukudamaki @kanade_0610 pic.twitter.com/Cge7kF9Icp— Seventeen/セブンティーン (@SeventeenJP_mag) August 10, 2020
冒頭でお伝えした通り、3時のヒロインは昨年の「THE W」で優勝したことをきっかけ大ブレークを果たしています。
とはいっても、3時のヒロインが結成されたのは2017年ですので、トリオ結成から3年弱で「THE W」で優勝ということになります。
福田麻貴さんは、3時のヒロインの中で年齢も芸歴も一番上であること、そしてネタ作成も担当していることからリーダーの役割を果たしています。
「かなで」と「ゆめっち」も福田麻貴さんに負担がかかっていることは十分に理解していることから、「THE W」の優勝賞金の割り振りは「かなで」と「ゆめっち」が300万円、残りの400万円は福田麻貴さんということになったそうです。
これは「かなで」と「ゆめっち」から提案したとのことです。
このような関係性があるため、「3時のヒロインは福田麻貴の独裁」と言われたりもします。
3時のヒロインがダウンタウンなうに出演したさいには、「ミキの亜生」が「3時のヒロインは福田麻貴の独裁」だとタレコミをしていました。
でも、福田麻貴さんはネタづくりだけでなく、アイドル(つぼみ)時代は作家・脚本・プロデューサーの才能を発揮していることもあり「3時のヒロインの頭脳」ともいえる立場でなくてはならない存在です。
だから、周りからみると独裁体制にみえても実際の位置付けは違うようです。
福田麻貴にかなで・ゆめっちが送った手紙の内容は?
「3時のヒロイン」が徹子の部屋に出演します。
みなさん!!なんと徹子の部屋に出演することができました…!!
リハの時点でルールル聴いて変な気持ちなった!夢のようです…。
黒柳徹子さんは実在しました…!!
放送は18日です!— 3時のヒロイン 福田麻貴 (@fukudamaki) August 16, 2020
番組の中で「かなで」と「ゆめっち」が福田麻貴さんに手紙を書いてきて読むというサプライズが行われます。
手紙を読む「かなで」と「ゆめっち」とサプライズを仕掛けられた福田麻貴さんは揃って号泣してしまったとのこと。
手紙の内容はどのような内容だったのでしょうか?
この記事を書いているのは番組放送2日前なので詳細な手紙の内容はわかりません。
しかし、トリオ結成からここまで大車輪の活躍とリーダーシップで「かなで」と「ゆめっち」を引っ張ってきたことへの感謝の言葉が綴られていたのではと推測します。
どのような内容の手紙だったのかについては、番組終了後追記させて頂きます。
【追記】
徹子の部屋の放送終わりました。
予想は的中しました。
3時のヒロインは福田麻貴さんがゆめっちとかなでに声をかけて結成となりました。
福田麻貴さんがネタ作りを中心に、トリオの要として孤軍奮闘していたそうで、ゆめっちもかなでも引っ張ってもらった、家族のような存在だからきつく当たってします時もあったけど、3時のヒロインで良かったと涙。
「THE W」の賞金は福田麻貴さんが他の2人よりも100万円多いことも、ゆめっちとかなでからしたら当然と思っているようですね。
心の底から感謝しているようでした。
ただ、3人が号泣はちょっとオーバーな表現ですね。
号泣ではなかったです。
まとめ
3時のヒロインの3人が徹子の部屋に出演し、メンバーのかなでさんとゆめっちさんが福田麻貴さん手紙を書いてきて福田麻貴さんの前で読むというサプライズについてお伝えしました。
3人の関係性がよくわかる手紙でした。
ゆめっちとかなでは心の底から福田麻貴さんを尊敬して頼りにしていることが伝わってきました。