東海道新幹線(斧)死傷事件で手荷物検査の必要性再議論か?東京オリンピックは大丈夫?

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安全神話の新幹線内で痛ましい事件が発生しました。

この記事では、事件の概要とこの事件で再燃されるであろう議論について考察してみます。

事件の概要

事件が発生したのは、2018年6月9日22時頃。

場所は、東京発新大阪行きの東海道新幹線内で、新横浜と小田原の間でのこと。

乗客の一人が、他の乗客に斧のようなもので切つけるという卑劣な犯行が発生しました。

切りつけられたのは3名。

男性1名、女性2名です。

犯人は、小田原駅で警察に確保されました。

しかし、犯人に切りつけられた3名の中の男性1名が死亡しました。

 

 

犯人像

犯人は22歳男性とのこと。

愛知県岡崎市在住。

現時点でわかっているのはこの2つ。

新幹線での事件発生が与える影響

安全神話崩壊か?

新幹線は「安全」と言われていましたが、その安全性が問われることは避けられそうにありません。

2年後の2020年には大都市東京で行われる東京オリンピックが開催されます。

東京オリンピックでこのような事件が発生したろどうなるでしょうか?

オリンピック開催ということで、全世界から大勢の人が集まってきます。

集まってきた人はオリンピックが開催される都市だけでなく、他の都市にも観光に出向くでしょう。

すると活用されるのが新幹線です。

通常でもビジネス客で溢れかえる東海道新幹線です。

そこに来日客が上乗せされます。

そこで、今回のような事件が起こらないと言えるのでしょうか?

言えませんね。

「安全だ!」と言いたくても言えないのが現状ですね。

 

飛行機と違い、新幹線ではセキュリティは無いも同然です。

もちろん、手荷物検査もありません。

すでに今回の事件は世界中で報道されることでしょう。

そこでは、なぜ今回のような事件が発生したのかが議論されると思いますが、当然、セキュリティについても話題に上がるはずです。

「日本の新幹線はセキュリティが弱い!」と。

 

手荷物検査を含めたセキュリティ強化の必要性

今回の事件を受けて、東京オリンピックをなんとしても成功する必要がある政府も黙っていないでしょう。

となると、手荷物検査をはじめとするセキュリティ強化が政府主導で進められることも予測できます。

 

しかし、大勢の人が通る改札でひとりづづ手荷物を確認することは現実的には不可能です。

となると、考えられるのは改札を通り抜ける時、自動的に危険物を察知するセンサーがあれば可能になるのではないでしょうか?

ただ、あと2年でセンサーを開発し、新幹線の全ての改札機に装備することが可能なのかが問われます。

 

というのも、JR手動の場合、セキュリティ強化の費用面でそう簡単には取り組めないからですね。

果たしてどのようになって行くのでしょうか。

 

まとめ

今回、また痛ましい事件が発生しました。

3人が犠牲になり、その内の1名が死亡するという最悪の事態となりました。

今までにも何度も問われた新幹線のセキュリティ強化。

東京オリンピックを前に再燃することになるのでしょうか?

 

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