怪談絵本(怪談えほん)を紹介するモーニングショーがヤバイ!作者の宮部みゆき・京極夏彦も残念!

情報番組

今、怪談絵本(怪談えほん)が人気を集めているようです。

読み聞かせ会には大勢の子供達が集まっています。

 

出版社が怪談絵本(怪談えほん)を出版するにはそれなりの意図を持っています。

その上で、人気作家である宮部みゆきさんや京極夏彦さんにも作品を手がけていただいています。

 

今回、怪談絵本(怪談えほん)をテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で紹介されたのですが、その紹介が残念だ、ヤバイという意見が殺到しています。

 

なぜなのか?

 

この記事では、出版社がどのような意図を持って怪談絵本(怪談えほん)を出版したのかをお伝え下後に、本日の「羽鳥慎一モーニングショー」でどのような紹介のされ方をしたのかをご紹介します。

出版社が怪談絵本(怪談えほん)を出版する意図

怪談絵本(怪談えほん)を出版していのは岩崎書店です。

そして、怪談絵本(怪談えほん)については2011年10月に1作目が発売されています。

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ご覧頂くとわかるのですが、有名な作家さんが手がけている本格的な作品で、これまで4巻が発売されています。

 

まずは、アマゾンに掲載されている出版社である岩崎書店さんが怪談絵本(怪談えほん)によって、子どもたちに何を与えたいのかを御覧ください。

子供たちは、おばけが大好きです。
不思議な話、怪しい話、怖い話が出ると、いきいきと目を輝かせて聴き入ります。幼いころから怪談に親しむことによって、子供たちは豊かな想像力を養い、想定外の事態に直面しても平静さを保てる強い心を育み、さらには命の尊さや他者を傷つけることの怖ろしさといった、人として大切なことのイロハを自然に身につけてゆくのです。
私たちが人生で初めて出逢う書物である「絵本」を通じて、良質な本物の怪談の世界に触れてほしい――そんな願いから「怪談えほん」シリーズは生まれました。<br/>執筆陣に迎えたのは、日本を代表する怪談文芸や怪奇幻想文学のプロフェッショナルたち。それぞれの作家陣、画家陣が、この企画に賛同して集結しました。研ぎ澄まされた文章が、実力派画家によりビジュアルで表現され、今までにない美しくて深みのある怖い絵本ができました。子どもはもちろん、大人にも読み応えのある作品です。「怪談えほん」の世界を、じっくり味わってください。

出典:アマゾン

 

上記をご覧頂くとわかるのですが、出版社としては怪談絵本(怪談えほん)を通じて次のことを身につけて欲しいという意図を持っています。

  • 豊かな想像力
  • 想定外の事態に直面したときの心の持ち方
  • 命が尊いということ
  • 他社を傷つけることの恐ろしさ

 

人が人として生きていく上で大切なことを怪談絵本(怪談えほん)を通じて学んで欲しいという意図を出版社は持っています。

 

 

 

では、なぜ怪談をテーマに選んだのかが気になるところです。

 

これにも意図があります。

 

怪談は怖い話です。

しかし、子どもたちは怪談は怖い話だとわかっていても興味を示します。

そして、怖いながらもいろいろな想像をします。

この想像する。考えることが重要だと出版社は言っているような気がします。

 

この出版社の意図に共感したからこそ、有名作家の宮部みゆきさんや京極夏彦さんなどが本気の怪談を書かれているのだと思います。

 

そして、怪談絵本(怪談えほん)が出版されてから7年目の今年に入って人気が出てきているという現実があるのです。

 

しかし、本日の羽鳥慎一モーニングショーでの「怪談絵本(怪談えほん)」での紹介の仕方には首をかしげました。

 

その理由を説明していきます。

 

羽鳥慎一モーニングショーでの「怪談絵本(怪談えほん)」での紹介の仕方

 

上記の「1:06:00」当たりからになります。

 

番組の中では、読み聞かせ会で怪談絵本(怪談えほん)の読み聞かせを聞き入る子どもたちの姿が移されます。

徐々に顔が引きつる子どもたち。

それもそのはず、怪談絵本(怪談えほん)は大人でも怖いクオリティを持っているのですから。

 

番組内では、怪談絵本(怪談えほん)を購入した方へのインタビューで「しつけのため」と答えたかたのコメントを取り上げ、コメンテーターの個人的な意見である「しつけに使うのはどうかと思う」「怖いのは嫌い」などの意見を述べます。

この意見に対して、羽鳥慎一さんが専門家に聞いたこととして「怖がらせるのは良くない」とコメントします。

まあ、怪談絵本(怪談えほん)をしつけに使うのは良くないかもしれませんね。

 

ただ、下記のコメントにもある通り、コーナーの最初に持ってくる内容だったのかは疑問です。

 

 

視聴者をこの方向に持っていこうという意図も伺えるからです。

 

 

 

しかし、「自分が怪談話が嫌いで怖い」といった意見は必要なのでしょうか?

 

番組では、なぜ、「良い・悪い」を個人的な意見で片付けようとするのでしょうか?

 

番組内では、東京未来大学の出口保行教授の意見について紹介されています。

出口学教授による怪談絵本(怪談えほん)が子供に与える影響

  • 子供に悪い影響はまったくない
  • 怖さを感じたときの体験も成長過程には必要
  • 現実と非現実を区別する力が付く
  • 好奇心が高まる

 

 

中には全く怪談話が駄目な子がいるのは事実です。

だからといって、怪談話を否定する必要はないと考えます。

もし、怪談話を子供が全く受け付けず夜も眠れないようであれば親が怪談絵本(怪談えほん)を購入しなかったり、読み聞かせ会につれていかなければ良いだけの話です。

 

今回、モーニングショーで怪談絵本(怪談えほん)が紹介されたものの、紹介の仕方に残念がっている声が多数ありますので、いくつかご紹介させていただきます。

 

ネット上の声

 

 

まとめ

怪談絵本(怪談えほん)についてご紹介しました。

初版が発売されてから7年後の今大人気になっており、有名作家である宮部みゆきさんや京極夏彦さんが参加していることからも出版社の本気度についてもご紹介しました。

 

しかし、大勢の人が観ているTV番組でひとつの方向に誘導するような報道の仕方には疑問を感じました。

 

 

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