ナンバーガール(ナンバガ)が再結成を発表しました。
1000RT:【17年ぶり】NUMBER GIRL、オリジナルメンバーで再結成https://t.co/9DYlzJRTk0
『RISING SUN ROCK FESTIVAL』出演アーティスト第1弾として発表。2002年に札幌で解散したナンバガが北海道で復活する。
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年2月15日
ナンバーガール(ナンバガ)といえば、今から16年前の2002年11月30日に解散しています。
今回、16年ぶりにナンバーガール(ナンバガ)は復活するわけですが、グループが解散に至った理由によっては再結成は難しかったりします。
ナンバーガール(ナンバガ)はなぜ、解散に至ったのでしょうか?
また、今回の再結成の条件を確認してみましょう。
そして、ナンバーガール(ナンバガ)再結成の情報が公開されたことで、彼らの代表曲である透明少女のMCがまた聞けると喜びの声が沸き起こっています。
ナンバーガール(ナンバガ)の代表曲についてもご紹介します。
ナンバーガール(ナンバガ)とは?
ナンバーガール(ナンバガ)の1995年8月に福岡県で結成されたロックバンドですが、略歴は次のようになります。
バンド名 | ナンバーガール(NUMBER GIRL) |
---|---|
メンバー構成 |
|
バンド結成 | 1995年8月 |
バンド解散 | 2002年11月30日 |
代表曲 | 透明少女 |
ナンバーガール(ナンバガ)解散・再結成のキーマンはナカケン?
バンドの解散にはいろいろな理由がありますね。
- 全てやりきった
- もっと違う音楽がやりたい
- 音楽の方向性が変わった
- 喧嘩別れ
などなど
憎しみ合って解散した場合、余程のことがなければ再結成は難しいでしょう。
なぜなら、憎しみ合っての解散なので、第三者が間に入って関係性を修復する必要があるからです。当事者同士では難しいですからね。
記事冒頭でナンバーガールが解散したのは2002年だとお伝えしました。
ナンバーガールが解散に向かったのはナカケンこと中尾憲太郎(ベース)がバンドからの脱退を希望したからです。
結局バンドは、オリジナルメンバー4人が揃ってこそナンバーガールということで解散に至ります。
今回の再結成はナカケンこと中尾憲太郎さんの気持ち、そして、当時のメンバーとの気持ちの問題だったと言えます。でも再結成へのキーマンはナカケンこと中尾憲太郎さんだったのは間違いないでしょう。
ファンの間では昨年、ナカケンさんに次のような質問を行い、再結成は難しそうな回答がされています。
ただ前にナカケンさんがインスタでナンバガ復活ライブはないでしょうなぁって言ってるし、無さそうな気もする…でも期待してしまう自分がいる pic.twitter.com/AuSVKoSbYL
— はやお (@880sanbass) 2018年8月24日
このツイートが2018年8月のものですので、これから半年で再結成が発表されたことになります。
再結成は、向井秀徳さんが「ナンバーガールをライジングで演りたい」。そして、「稼ぎたい」と思い、よっていた勢いでメンバーに連絡を入れたことがきっかけのようですが、解散から16年という年月が経過し、気持ちがほぐれたのかもしれませんね。
代表曲は透明少女?
ナンバーガールの代表曲ですが、調べてみるとなんといっても「透明少女」のようです。
特に、ライブのMCからの透明少女は人気のようですね。
ナンバーガールって聞くと源さん思い出すなぁ
くだらない男女のMCして、
そんなあの子は透明少女…
って歌い出す所好きやった☺️— miyochanco・ミEちゃん (@mimi__yoo) 2019年2月15日
ナンバーガール行きたい
MC→透明少女は聞きたいしやりたい— 須永大貴 (@daiki0475) 2019年2月15日
俺この透明少女前のMCも好きだけど、人斬り半次郎を引き合いに出したSAMURAI前のMCがもっと好きだなあ
— kéntæ (@kentatm) 2019年2月15日
NUMBER GIRL 透明少女 last live https://t.co/xfmSKXW6QA @YouTubeより
このmcからイントロに入る狂気— たちゅひこ (@taaachan44) 2019年2月15日
おわりに
ナンバーガールが再結成されることが発表されましたが、継続的に活動するわけではないようです。
といっても、1回限りというわけでもなく、ライブでしょうが、数本は演奏されそうです。
それぞれのメンバーは現在、他のバンドを結成しているので仕方ないですね。
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