わかりやすくエアロゾル感染と飛沫感染・空気感染の違いを説明!

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毎年冬になるとインフルエンザの流行とともにマスクをする人が増えてきます。

 

マスクをする理由は、空気中にあるインフルエンザウィルスを吸い込まないためです。

 

この空気中に漂うウイルスによる感染ですが、飛沫感染や空気感染をすると説明されることがありますが、この二つはどう違うのでしょうか。

 

また、新型コロナウイルスの流行に関して、「エアロゾル感染」という聞き慣れない感染が登場しました。

この「エアロゾル感染」は飛沫感染や空気感染とどのように違うのかも気になるところです。

この記事では、この3つ「感染」についてわかりやすく説明してみます。

 

 


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飛沫感染を飛沫と飛沫核を用いて説明

 

飛沫感染ですが、まずは飛沫と飛沫核の違いから確認してみます。

飛沫とは?

咳やくしゃみをした時に口の中から多少なりとも水滴が出ます。

この水滴のことを「飛沫」と言います。

飛沫核とは?

更にいうと、飛沫は飛沫核と水分で出来ており、直径は5μmより大きいと言われており、口から出た飛沫は1m以内の床に落ちると言われています。

飛沫核は、飛沫から水分が蒸発したあとの核だけ残った状態のことを言います。

飛沫核の直径は当然ですが、飛沫より小さく5μmより小さく、水分が含まれないため軽く、長時間空気中を浮遊することができるという特徴を持っています。

飛沫と飛沫核の違い

ここまで説明してきたように、飛沫に飛沫核は含まれており、飛沫から水分が蒸発したものが飛沫核です。

飛沫核の説明をしましたので、次は飛沫感染について説明しますね。

飛沫感染とは

飛沫感染とは、咳やくしゃみで口から飛び出した飛沫を吸い込むことで感染することを言います。飛沫にウイルスなどが含まれていなければ感染することはありませんが、インフルエンザウイルスなどが含まれていれば感染することになります。

だったら、空気感染はどのような感染なのか気になるところです。

空気感染とは

空気感染とは何かですが、空気感染は「飛沫核」を吸い込むことで感染することを言います。ここでも、飛沫核にウイルス等が含まれている場合に限ってです。

先程も説明した通り、飛沫核は軽いため空気中を浮遊していますので、不特定多数の人が吸い込み安いというわけです。だからこそ、予防としてマスクの着用が推奨されるのです。

飛沫感染と空気感染の違いはご理解頂けたと思います。

次は、エアロゾル感染を見てみましょう。

エアロゾル感染とは

 

エアロゾル感染に関しては、あまり耳にしないこともあり、明確に定義されていないようです。

 

そこで、感染症を研究機関であるJDSC(国立感染症研究所感染症情報センター)のホームページに掲載されている「Eurosurveillance Weekly 12, 10 May, 2007」に参考になると記載がありましたのでご紹介します。

 

ここには次のような記載があります。

インフルエンザウイルスが空気感染、あるいは5μm未満の飛沫(エアロゾル)により伝播するかについては、よりいっそう不確かな点が多い。

出典:http://idsc.nih.go.jp/iasr/28/328/fr3283.html

 

上記では、「5μm未満の飛沫」をエアロゾルとしています。

 

「5μm未満の飛沫」というと、飛沫核のことを指していると思われますので、エアロゾル感染とは「飛沫核感染」と同一だと言えそうです。

ただ、不特定多数のウイルス等が含まれる微粒子を吸い込むことになるので、恐ろしい感染には違いありません。

新型コロナウイルスがエアロゾル感染(飛沫核感染)するということは、大きさが小さいということもあり、マスクでは予防できない恐れも出てきます。

まとめ

新型コロナウイルス関連で、エアロゾル感染という聞き慣れない感染が注目されていますので、飛沫感染や空気感染を説明しつつ、それぞれがどのように違うのかをご紹介しました。

現在のところ、筆者の嫌韓としては「エアロゾル感染=飛沫核感染」と考えます。

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