淡路島風車倒壊の原因は手抜き工事・設計ミス?動画と画像で検証!

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台風20号が近畿・東海を抜けていきました。

和歌山では熊野川が氾濫したことからも雨風の強い台風だったことがわかります。

中でも衝撃的だったのが淡路島で起きた風車倒壊。

西宮ではマンションの屋上部分がめくれ上がるという、ちょっと目にしたことのない状況となっていました。

風車は風を受けてエネルギーに変換する装置なので風で倒壊するのは驚きでした。

しかし、倒壊現場の動画や画像を確認すると素人目には手抜き工事や設計ミスを思い浮かべてしまいます。

詳細をご紹介します。

淡路島風車倒壊現場と動画と画像で検証

まずは正常な状態の風車を御覧ください。

そして、これからご紹介するのが倒壊した風車です。

 

ご覧頂くとわかるのですが、倒壊というより横転という感じです。

風車自体は途中から折れたわけではないようですね。

ただ、風車自体が横転したことで風車の羽根部分は地面に叩きつけられて粉々になっています。

注目すべきは風車の一番下の付け根の部分です。
風車の土台ごと地面から剥がれて倒れたように見えます。
更に、風車の基礎部分に注目してみると、大きな基礎となるような鉄筋は見当たりません。

ただ、土台部分から下に向かって細い鉄筋は確認出来ます。

素人目に見てもこの細い鉄筋が基礎だとするとあまりに細いのではと感じざる得ません。

しかも、少ない。

たとえ鉄筋が細くても、数が多く埋め込まれていればそれなりの強度は期待出来ると思うのですが、この数では心もとないですね。

 

大手ゼネコンさんの資料で検証

今回の風車倒壊が手抜き工事とか設計ミスとか噂がたっていますが、大手ゼネコン鹿島建設さんのホームページで説明されている風車設置に関する資料をみると、決してそうではなさそうです。

下記の画像をご覧下さい。

 



引用元:鹿島建設ホームページ

 

この画像を見ると今回倒壊した風車のように大きな鉄筋がないのもうなずけます。

 

この画像を見ると、決して手抜き工事や設計ミスではないとも言えそうですね。

 

それにしても、きちっと設計された風車が倒壊したとなると、凄まじい風の力だったということですね。

 

 

(追記)

その後の新しい情報です。

専門家の見解では基礎のコンクリート部分が脆弱すぎるとのこと。

今回のように羽根部分を含めると約60mの高さの風車の場合は今回の風車のような基礎はありえないとのことです。

そして、この風車はあえて公園に設置していることからも発電機というよりも「モニュメント」として設置しているのではと推測されているようです。

どちらにしても、今後の展開は注目ですね。

 

まとめ

また台風被害が起きてしまいました。

それも風車が倒れるというこれまであまり目にしたことのないが起きました。

素人目に見ると手抜き工事だとか設計ミスを簡単に思い浮かべてしまいますが、ゼネコンさんの資料を見るとそうとは言えないようですね。

これから、正式に風車の倒壊原因については公表されると思いますので、その結果についてはまたご紹介させていただきます。

 

 

 

 

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