コープさっぽろの北電(北海道電力)への賠償請求報道に非難の声殺到!

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9月に発生した胆振東部地震で発生した影響で、北海道では大規模停電が発生しました。

この大規模停電により、コープさっぽろでは商品廃棄による巨額の損害が発生したということで、北電(北海道電力)に賠償請求するという報道がされました。

しかし、この報道を見た方の意見はコープさっぽろを応援するものよりも遥かに多くの非難するものが多い結果となっています。

どのような意見があるのかをご紹介します。

コープさっぽろが北電(北海道電力)に賠償請求する理由

 

コープさっぽろ北海道全体で展開する店舗数は108店舗あり、さらに物流センターや加工センターをもっています。

 

しかし、胆振東部地震による大規模停電により商品を冷却または冷凍する装置が使えなくなったため、商品廃棄を余儀なくされ、商品廃棄に関する店舗分だけの損失で約9億6000万円に達するとのこと。

 

コープさっぽろの言い分では、大規模停電に陥ったのは北電(北海道電力)が発電所の分散化を怠ったからだという理由で、北電に対して賠償請求することを決定したとのことです。

 

確かに企業側が言いたいこともわかりますが、ちょっと腑に落ちない部分もあります。

今回コープさっぽろは北電が発電所の分散化が出来ていないから大規模停電となったと言っています。要するに、北電はリスク対策を怠ったと言いたいわけです。

 

全て北電の責任?

 

しかし、商品の破棄処理は全て北電の責任なのでしょうか?

コープさっぽろは自社で行えるリスク対策を行っていたのでしょうか?

 

セイコーマートの事例

 

今回の地震では北海道を中心に事業展開している「セイコーマート」が注目されました。

注目理由は、セイコーマートが大規模地震などの災害を想定して行っていたリスク対策です。

 

セイコーマートは過去の災害からセイコーマートの社会的責任を果たすため店舗営業を止めないための対策を行ってきました。

具体策が次のようなものです。

 

  • 車の電源から電源確保(従業員の車から)
  • 非常用電源キットの各店舗への配布

 

これらの対策を行っていたことで、セイコーマートが運営する店舗1100店舗の内1050店舗で営業を続けることが出来ました。

 

そして、コンビニではレジが稼働するだけでなく、温かい食べ物が提供出来たという店舗もあったそうです。

 

ここで言いたいのは、全て他人の責任にするのではなく、自社で出来る対策を行っていたのかということです。

 

この点は筆者以外も同じ意見を持っている方が多くいます。

 

今回のコープさっぽろが北電相手に賠償請求するという報道をみて、多くの意見がツイッター上に寄せられていますが、コープさっぽろに対して否定的な意見が多いのも特徴です。

 

実際のツイッターに寄せられたコメントを御覧ください。

 

ツイッター上のコメント

 

 

 

まとめ

今回の胆振東部地震では最大震度7と大きな被害を引き起こしました。

その結果、コープさっぽろのように大きな損失を被った企業もおおいはずです。

しかし、その責任を全て電力会社である北電(北海道電力)の責任にするのはどうでしょう?

北海道知事も公の席で北海道電力の責任を訴えていましたが、この知事は自分の発言がどれだけ大きな意味を持つのか知っているのでしょうか?

無責任な発言に感じました。

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