藤井拓弥容疑者が逮捕されました。
ひき逃げ車はラブライブ!(リズム感◎) pic.twitter.com/IBbfSezWjq
— ぜみくず (@zmkzP) 2018年10月15日
「ひき逃げ車はラブライブ!」って見出し、リズム感バッチリだけど悪意しか感じないな pic.twitter.com/OO9LMt1ERM
— もにゃいずみ (@coolkyou1) 2018年10月15日
上記はどこの新聞なのかについては記載されていませんが、他の記事を読む限り、藤井拓弥容疑者が事故を起こした静岡県の新聞だと推測できます。
上記新聞では容疑者の名前を「藤井拓弥」として公にしていますので、この記事では容疑者の名前を使わせていただきます。
藤井拓弥容疑者に対する容疑は「自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)」と「道路交通法違反違反(ひき逃げ)」です。
藤井拓弥容疑者は交差点にて女性を転倒させ、右手首を骨折させて逃げました。
しかし、今回のひき逃げ事件はスピード解決したのです。
スピード解決した理由を含めて藤井拓弥容疑者のひき逃げ事故についてまとめてみました。
藤井拓弥容疑者のプロフィールと犯行内容
人気アニメキャラクターを描いた車を運転中に歩行者の女性を転倒させ逃走したとして、静岡県警沼津署は13日、茨城県つくば市、会社員の男(23)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで緊急逮捕した。同署は男の認否を明らかにしていない。
発表によると、男は同日午後5時頃、沼津市添地町の市道交差点を乗用車で右折した際、横断歩道を渡っていた市内の自営業女性(79)を転倒させ、右手首を骨折させて逃げた疑い。
藤井拓弥容疑者のプロフィール
氏名 | 藤井拓弥(ふじいたくや) |
---|---|
年齢 | 23歳 |
住所 | 茨城県つくば市 |
職業 | 会社員 |
藤井拓弥容疑者は、茨城県つくば市に住む会社員です。
顔画像については公表されていません。
藤井拓弥容疑者はひき逃げしたあと、警察に出頭したわけではありませんが、驚くスピードで逮捕となったのです。
その理由は藤井拓弥容疑者自らが行っていたあることが関係するのですが、この後ご紹介します。
犯行内容まとめ
容疑者 | 藤井拓弥 |
---|---|
犯行日時 | 2018年10月13日17時頃 |
犯行場所 | 静岡県沼津市添地町(市道交差点) |
容疑 |
|
被害者 | 吉田篤矢さん(22歳) |
被害者の状態 | 女性(79歳) |
被害状況 | 右手首骨折 |
犯行内容 | 藤井拓弥容疑者は静岡県沼津市添地町の市道交差点で右折した際、横断歩道を渡っていた女性を転倒させました。しかし、女性が転倒したにもかかわらず、車を止めることなく、そのまま逃走しました。 |
犯行現場は「静岡県沼津市添地町の市道交差点」です。
犯行時間は「2018年10月13日17時頃」です。
10月13日の17時頃というと、外は少し暗くなって来る時期であるものの、まだ明るいですね。
犯人特定に繋がる目撃情報があったのです。
そして、ひき逃げからあっという間に藤井拓弥が容疑者として浮上するヒントがあったのです。
その詳細をご紹介します。
藤井拓弥容疑者逮捕の決定的決め手
藤井拓弥容疑者は、スピード逮捕となったわけですが、その決めては次の2点です。
- 目撃情報
- ラブライブ
「1」については、記事冒頭でお伝えした新聞に次のように記載されています。
「事故を目撃していた60代主婦によると、車に女の子が描かれていた」
という犯人特定に繋がる情報を得ました。
「2」のラブライブというのが車に描かれていた女の子なのです。
その車というのが次の車です。
ひき逃げ車「ラブライブ!」の絵…目撃され逮捕https://t.co/pHK9iMpc5L#社会
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2018年10月15日
実は容疑者は今年8月ツイッターに次のようなつぶやきをしていたのです。
「ご報告」
この度仕様変更しました⛵🐤ラブライブ! 南ことり
ラブライブ!サンシャイン!! 渡辺曜のチア仕様になりました!デザイン 施工 KT-Rグラフィクス様
なんとかシスフェスに間に合ったのでインプ展示します🙌
これからもよろしくお願いします🙇 pic.twitter.com/advJ5xpAb2
— 拓弥@常に絶唱顔 (@takuya00555) 2018年8月16日
全く同じ車ですね。
藤井拓弥容疑者のスピード逮捕は上記によって実現したのです。
身から出た錆と言えそうですね。
まとめ
またひき逃げ事故です。
なぜ、逃げるのでしょうか?
今回のひき逃げ事故での被害者の怪我の状況は「右手首の骨折」です。
ということは、推測ですが車と被害者は直接ぶつかったわけではないかもしれません。
交差点に突っ込んできた車に驚き被害者が転倒し右手首を骨折したかもしれません。
もし、そうであれば、事故のあと被害者を適切に介抱し、警察に届けていればこのような大きな報道はされなかったはずです。
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