所得税法違反で宮本茶屋ですが、新たな進展と事実が明らかになりましたのでご紹介します。
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宮本茶屋が無期限営業自粛に追いこまれる
宮本茶屋が無期限の営業自粛を発表しました。
このように書くと自主的に営業を自粛したように聞こえますが、実際は違います。
詳細をお伝えします。
宮本茶屋が無期限営業自粛になった背景
もともと宮本茶屋が大阪城公園内の一等地で商売出来ていたのは豊国神社から営業権を得ていたからです。
今回の宮本茶屋の脱税が明らかになったことで豊国神社の関係者と弁護士で話し合いが行われました。
この話し合いの場で豊国神社から宮本茶屋に対して営業自粛を求めることが決定されたとのことです。
それが7月27日のことです。
そして、宮本茶屋は8月1日から営業活動を自粛し店舗を閉めました。
宮本茶屋の店舗は違法?
今回の宮本茶屋の脱税問題を聞いて、誰もが思ったのは「なぜ一等地で営業出来るのか」です。
この件についても豊国神社から衝撃の事実が明らかになりました。
もともと宮本茶屋が営業を始めた時は、現在の店舗はなく、トラックを神社入り口付近の乗り入れてトラックを店舗として営業していました。
しかし、次第に店舗を作り始め、20年ほど前には現在のコンクリート製の店舗が立てられました。
この店舗についても豊国神社の土地から外れ、大阪市が管轄する土地にはみ出していることがわかっています。
この事実を踏まえて、大阪市としても宮本茶屋に改善要求することを決定していました。
今後の宮本茶屋は?
今回の件で宮本茶屋は無期限営業自粛となったわけですが、この記事でお伝えした通り、店舗を勝手に立てるという勝手なことを行っていました。
そして、世間に対しても不信感を与えました。
当然、このことは宮本茶屋に営業権を与えている豊国神社としても大きなイメージダウンです。
このような背景を考えると、このまま宮本茶屋は閉店に追い込まれると考えるのが普通ではないでしょうか。
まとめ
宮本茶屋の無期限営業自粛は当然の成り行きですね。
それにしても宮本茶屋に営業権を与えている豊国神社の許可なしに店舗を立てていたなんてびっくりです。
豊国神社としてもほっとしたことでしょう。
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