白州12年と響17年の販売休止をサントリーが発表!人気なのになぜ?

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サントリーが人気ウイスキー「白州12年」と「響17年」の販売を休止すると発表しました。

特にウイスキーを好んで飲まれている方は、「なぜ?」と疑問の思ったことでしょう。

この記事では、なぜ、サントリーがこのような判断をするに至ったのかについてご紹介します。

サントリーが「白州12年」と「響17年」の販売を休止する理由

サントリーが今回人気商品である「白州12年」と「響17年」の販売を休止したのは苦渋の選択でした。

というのも、皮肉なことに「ウイスキー人気」が影響しているというのです。

ウイスキーが人気だからといって、なぜ休止になるのか理解出来ないことだと思いますが、ここに大きな原因があるのです。

というのも、サントリーはビールや発泡酒を製造しているといってもウイスキーのイメージがあるほどウイスキーに力を入れて製造されています。

20年前、10年前にはビールや発泡酒、酎ハイ人気に押されウイスキーの製造量が大幅に減った時期がありました。

しかし、そこで登場したのがハイボール。

ハイボール人気が高まるとともにウイスキーの魅力が高まったのです。

本来であれば製造メーカーであるサントリーからすると嬉しいことなのですが、そうも言っていられない状況が起きました。

それが「原酒不足」です。

「白州12年」と「響17年」は商品名にもあるように「白州」は作ってから最低12年以上寝かせる必要がありますし、「響」にいたっては17年寝かす必要があるのです。

ということは、現時点で出荷するためには「白州」で最低で12年前、「響」で最低17年前に出荷に見合量を製造している必要があるのです。

先ほどもお伝えした通り、10年以上前は現在ほどのウイスキー人気はありませんでした。だから、現在の原酒不足になったのです。

 

全てのウイスキーが対象?

今回発表されたのは「白州12年」と「響17年」ですが、他のウイスキーも対象ナノ化気になるところです。

結論から言うと、現在のところ、定番商品である角瓶やジムビームなど他の銘柄については予定していないとのことです。

サントリーとしてもこの状況を改善すべく、設備投資を考えているようですが、原酒を寝かせる期間が10年以上と長期間のため、再販には時間がかかりそうですね。

 

いつから販売休止されるのか?

「白州12年」と「響17年」が販売休止される時期ですが、

「白州12年」が2018年6月頃

「響17年」が2018年9月頃

を予定しているとのことです。

なお、同じ「白州」「響」ブランドでも、「白州18年」と「響21年」については販売休止の対象ではないようです。

販売量が違うんでしょうね。

 

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