井上尚弥がWBSS参戦を明言!マクドネルに勝利し三階級制覇達成!

井上尚弥選手がチャンピオンであるジェイミー・マクドネル選出とのWBA世界バンタム級タイトルマッチに挑み1ラウンドKO勝ちし、三階級制覇を達成しました。

傷一つない顔で試合後のインタビューに応じ、そこでWBSSへの参戦を明言しました。正式にオファーが届いているとのことです。

WBSSとは何で、どれ程スゴイものなのかについてご紹介するとともに、井上尚弥選手以外に参戦する選手についてもご紹介します。

WBSSとは

WBSSとは、「World・Boxing・super・series」の略で、団体の壁を超えて、各団体のチャンピオンがトーナメント形式で戦うものです。

井上尚弥選手が参戦するのはバンタム級で、今秋はじめて開催されますが、既に、クルーザー級、スーパーミドル級でWBSSは開催されています。

今迄も、チャンピオン同士が戦う統一戦はありましたが、複数の団体のチャンピオンが一同に会して戦う大会はなかったので、真のチャンピオンを決める大会とも言え、同じ階級のチャンピオンでも序列が明確にする大会とも言えそうです。

バンタム級には強いチャンピオンがいます。

今回戦ったマクドネル選手にしても今日こそ1ラウンドでKO負けしましたが、10年間負け無しの強いボクサーだったのです。

この強いボクサーを相手にしなかった井上尚弥選手の強さがわかります。

この今勢いにのっている井上尚弥選手が参戦するバンタム級のWBSSに参戦する各団体のチャンピオンを簡単にご紹介します。

各団体のチャンピオン

ライアン・バーネット(WBA世界バンタム級スーパーチャンピオン)

出身 イギリス
正年月日 1992年5月21日
戦績 19戦19勝9KO

ライアン・バーネットはWBA世界バンタム級のチャンピオンですが、ただの王者ではなく、スーパー王者です。

スーパー王者とは、WBAの世界チャンピオンがWBA以外の3団体のチャンピオンと戦い王座を獲得し統一チャンピオンとなった場合、WBAのスーパー王者として認定されるというものです。

例えば、WBA世界バンタム級王者がスーパー王者になると、WBA世界バンタム級王者は空位になり、WBA世界バンタム級スーパーチャンピオンとは別にWBA世界バンタム級チャンピオンが誕生することになります。

要するに、WBAでは、チャンピオンとは別にスーパーチャンピオンが存在するため、同じ団体の同じ階級に2人のチャンピオンが存在することになります。

 

エマヌエル・ロドリゲス(IBF世界バンタム級王者)

出身 プエルトリコ
正年月日 1992年5月21日
戦績 18戦18勝12KO

エマヌエル・ロドリゲスも井上尚弥と同じく、デビューから負け知らずの18連勝でチャンピオンになったボクサーです。年齢も井上尚弥と同じ。

IBF世界バンタム級の全チャンピオンは先ほど紹介したライアン・バーネットで、ライアン・バーネットが返上したタイトルをエマヌエル・ロドリゲスが獲得したタイトルです。

ゾラニ・テテ(WBO世界バンタム級王者)

出身 南アフリカ共和国
正年月日 1988年3月8日
戦績 30戦27勝3敗21KO

ゾラニ・テテ選手の戦績で気になるのは、アマチュア時代の戦績です。

なんと400戦して負けたのは3戦とのこと。

プロになってからも27勝中21KOなので、KO率の高いボクサーですね。

 

井上尚弥(WBA世界バンタム級王者)

出身 日本
正年月日 1993年4月10日
戦績 16戦16勝14KO

井上選手についても改めて説明するまでもなく、2012年デビューから負けなしの16連勝中で、3階級を制覇しています。

 

まとめ

本日のWBA世界バンタム級タイトルマッチで井上尚弥選手が1ラウンドKO勝ちでチャンピオンを奪取し、3回制覇を成し遂げました。

試合後には今秋に開催されるWBSS参加のオファーが届いており、参戦を表明しました。

真のチャンピオンを決めるトーナメントであるWBSSです。

井上選手にとっても日本のファンにとってもWBSSは楽しみですね。

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