宮里藍さんが東京五輪コーチを辞退する理由に納得!日本ってどうしてだろう?

オリンピック

昨年、プロゴルファーを引退した宮里藍さん。

先日は結婚発表でもりあがりました。

そして、かねてから打診を受けていた「東京五輪コーチ」を正式に辞退されました。

その理由を聞いて納得するとともに、この打診の仕方についても日本特有なのかなと感じましたのでお伝えします。

宮里藍さんが東京五輪コーチを辞退した理由

宮里藍さんは東京五輪コーチを辞退理由として大きく次の2つを理由にあげています。

 

  • プロを引退したばかりコーチ経験がない
  • コーチングを学ぼうと思っている状況で選手にとってベストでない

 

この理由を聞いて、納得しました。

 

「そうだよね!」

 

と言いたくなりました。

 

その理由を説明しますね。

 

日本独特の要請

日本と海外では、選手とコーチの関係が微妙に違います。

日本場合、ゴルフだけでなく、野球でもコーチが教えるとう立場にあります。

「どこがおかしいの?」

と思うかもしれませんね。

 

しかし、海外だと「教える」というよりは「手助けする」「助言する」というニュアンスの方が強いように思うのです。

 

これは、学校教育が影響していると考えられます。

日本の場合、選手はコーチが作ったプラン通りに実践します。

 

 

プロでもプロ野球ではよく見る光景です。

 

日本のプロ野球の場合も選手主体というよりは、コーチや監督主体です。

 

でも、メジャーリーグは違います。

メジャーリーグのコーチはコーチが考えていることを選手に押し付けたりしません。

 

選手がヘルプしてきた時に手助けする役割に徹しています。

 

ただ、これは簡単そうに見えて難しいのです。

 

だから、「コーチング」というスキルが必要で学ぶのですね。

 

コーチングがビジネスの場でも重要なのと同じです。

 

このような事情があるため、メジャーリーグでは一流選手だったとしても引退後すぐに1軍のコーチや監督になることはありません。

 

選手と監督やコーチは違うということで、コーチングを一から学び直します。

 

一方の日本プロ野球の場合は、選手を引退後すぐに1軍の監督やコーチになることが珍しくありません。

 

しかし、「名選手名監督にあらず」ということわざがあるように、いくら名選手だったとしても、指導者として優秀だとはかぎりません。

 

名選手で我が強かった人だからこそ、人を教えることに向いていない人も多くいます

 

今回の、昨年引退した宮里藍さんにコーチを依頼したのもプロ野球と同じかなと感じるのです。

宮里藍さんは人気のあるゴルファーで憧れている選手も多くいます。

 

しかし、いきなりオリンピックのコーチを引き受けるとなると話は別です。

自分のコーチング次第でオリンピックの成績に直結します。

 

自分がコーチとして教えるスキルを身に着けてからコーチを引き受けたいと考えても不思議ではありません。

 

まとめ

ゴルフ関係者からすると人気者の宮里藍さんにコーチになってもらうことで、注目を引こうと思ったのかもしれませんが、冷静に考えると宮里藍さんのコーチ辞退は正解だったと思います。

今後、コーチングを学んだあとの宮里藍コーチが見れると良いですね。

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