飛び降り訓練と意識の関係と危険性!野辺大地さんはなぜ死亡したのか?

男性タレント

アクション俳優の野辺大地さんが死亡されました。

死因は「飛び降り訓練失敗」です。

訓練とはいえ、命に関わる訓練なのでそれなりの体制の中で飛び降り訓練は行われていたと思われます。

しかし、最悪の結果になってしまいました。

なぜ、野辺大地さんは死亡することになったのかを考察してみたいと思います。

 

飛び降り訓練とは

飛び降り訓練とは、俳優さんが行う飛び降り訓練は、実際の撮影シーンを想定して行う訓練です。

例えば、15メートルの高さのビルから飛び降りる場合は、実際に行うわけです。

しかし、訓練であるので、当然ですが飛び降りる部分には分厚いマットが敷かれるなり、万が一のことも想定して準備を行っているわけです。

今回の野辺大地さんについては、ホテルで訓練を行っていたとのことで、高さ15メートルから飛び降りる訓練だと報道されており、飛び降りる下には2.5メートルのマットが敷かれていたとのことです。

なのに、最悪の死亡事故となって原因は何なのでしょうか?

 

意識を失ったことによる受け身が取れなかった?

報道によると、野辺大地さんは飛び降りた直後に意識をなくされたそうです。

今回の飛び降り訓練では下に2.5メートルの厚さのマットが敷かれていたのですが、受け身を取らなければマットに叩きつけられたときの衝撃は想像を絶する大きさとなります。

そして、頭から打ち付けられると首が折れることもあるでしょう。

 

飛び降り訓練には「5点接地法」という方法があり、軍隊でも扱われるものがあります。

この方法は、着地の際に着地時の力を一点で受けるのではなく、着地する瞬間に左右どちらかに転倒し、最終的には後転するように着地で受ける力を逃していく方法です。

この方法だと、スカイダイビングなどのトラブルで落下した場合も軽症で済んだ事例もあるようです。

 

しかし、「意識を失った」場合は受け身が取れません。

先程ご紹介した「5点接地法」もできず、落下による衝撃を一点に受けることになります。

 

意識がなくなれば何も出来ない

今回の野辺大地さんが行っていた訓練はホテルで行っていたとのことで、安全面にも最新の注意を払っていたと思います。

しかし、飛び降りたときに意識を失えば、受け身などの衝撃コントロールが出来なくなります。

運良く、お尻や足から着地すればよいのですが、今回の野辺大地さんの場合は頭から着地したのかもしれませんね。

このようなことを防ぐには命綱のようなものが必要になりますが、これだとアクションに制限が出ることは否めないので悩ましいところですね。

 

まとめ

21歳という若さで野辺大地さんが亡くなられました。

ご冥福をお祈りいたします。

今回の事故を聞いて、飛び降りる前の意識レベルの確認でなんとか意識がなくなることが回避出来ないのかとふと考えました。

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