2019年11月21日放送の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」の内容をまとめてみました。
今回のテーマは3つ専門店。
「レトルトカレー専門店」「出汁専門店」「豆腐専門店」です。
この記事では「レトルトカレー」に絞ってお伝えします。
今回、レトルトカレーについて教えてくれるのは、東京浅草にあるレトルトカレー専門店「カレーランドのオーナーと店主」。
もともとオーナーであるご主人はカレーばかり食べていたとのことで、今でも毎日カレーを食べているとのこと。
まず最初は、「カレーランド」のオーナーと店主が選ぶご当地カレーをご紹介したのち、ベスト3のレトルトカレーをご紹介します。
1.全国ご当地レトルトカレー
番組で紹介された全国ご当地レトルトカレーを都道府県別にまとめました。
【北海道】
(1)北海道ハスカップカレー(450円)
独特な甘みと酸味を持った果物であるハスカップの果実をカレールーにたっぷりとまぜた紫色のカレーです。
特徴ハスカップが持っている甘酸っぱさを持ちながら、スパイシーさも持ち合わせているカレーです。今回ご紹介するレトルトカレーの中では安価な商品となります。
(2)クリシュナオホーツク流氷カレー(700円)
特徴クチナシの身で色付けされているのが最大の特徴です。
【栃木県】
レモン牛乳カレー(540円)
特徴甘酸っぱくてまろやかなカレーで、酸味が普通のレモン牛乳より強いのが特徴です。
【大分県】
島のたまねぎカレー(650円)
特徴たまねぎは「姫島のプリンセスオニオン」を使用しているのが特徴です。
【熊本県】
黒樺牛ビーフカレー(1100円)
特徴熊本のブランド牛である黒樺牛を使っているのが特徴です。
【鳥取県】
トロピカルドラゴンカレー(1500円)
沖縄ではよく見かけるトロピカルドラゴンフルーツが入ったカレー。
特徴カレールーに入っている牛肉が大きいのが特徴です。通常だと70g程度なのに対して倍以上の150gの和牛が入っています。そして、トロピカルドラゴンフルーツが入ることでお肉が柔らかくなります。
【岩手県】
三陸まるごとあわびカレー(3200円)
特徴あわびがまるごと1個入っていることと、あわびの肝がルーに入っているのが特徴で、今回ご紹介しているレトルトカレーの中で一番高価なレトルトカレーです。
4.激辛カレー
18禁カレーシリーズ
特徴ブットジョロキアが入っていることで激辛なのが特徴です。
5.レトルトカレー専門店人気トップ3
【第1位】
(カレーランド)カレーですよ(770円)
特徴ランキングを行っているカレーランドのオーナーが考案したカレーです。
【第2位】
(和歌山県)ひねキングカレー(700円)
特徴卵を生み、飼育期間が長く成熟した鶏であるひね鶏を骨付きで1本入っている。
【第3位】
(島根県)奥出雲和牛カレー(650円)
特徴見た目お肉が少なく見えますが、霜降り和牛のスライスが入っていることで食べるとお肉感がスゴいのが特徴です。
カレーに関するハナタカ情報
(1)2月12日がレトルトカレーの日になった理由
レトルトカレーと言えば「ボンカレー」です。
なぜなら、ボンカレーは世界初のレトルトカレーだからですね。
そして、ボンカレーが日本で最初に発売されて日が(1968年)2月12日だから「レトルトカレーの日」というわけです。
(2)レトルトカレーもともと宇宙食で点滴の技術で開発された
レトルトカレーが入っている袋はNASAが開発したものですが、これを一般に広める目的で、ボンカレーを開発した大塚食品が長期間保存するため点滴液の殺菌技術を応用して開発したのがボンカレー。
(3)レトルトカレーを美味しくする方法
カレーを湯煎(温めた)後に軽く振る。
振ることでカレールーに含まれている甘味成分や脂分がまんべんあく混ざるので美味しくなる。
まとめ
今回は、ハナタカ優越館のまとめとして、2019年11月22日放送内容の中からレトルトカレーに関する内容をまとめてみました。
ネットで購入できる商品も多いので気になるレトルトカレーはネットで取り寄せてみてはいかがでしょうか。
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