青木忠治郎容疑者が逮捕されました。
逮捕容疑は、『酒気帯び運転』です。
青木忠治郎容疑者はお酒を飲んだ酒気帯び運転で信号待ちの車に追突し、4台の玉突き事故を引き起こし逮捕されました。
酒気帯び運転ということで、通常でも危ないのですが、現場は雪道だったこともあり大きな事故に発展したと思われます。。
青木忠治郎容疑者のひき逃げ事故についてまとめてみましたのでご紹介します。。
目次
青木忠治郎容疑者のプロフィールと犯行内容
13日未明、札幌・中央区で飲酒運転をした71歳の男が車3台に玉突きする事故を起こしました。追突されたタクシーのドライブレコーダーの映像です。
13日午前0時すぎ、札幌市中央区で信号待ちをしていたタクシーに乗用車が追突し、そのはずみで前に止まっていた車2台も玉突きで衝突しました。この事故で3人が病院に運ばれましたが、意識はあるということです。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された青木忠治郎容疑者(71)からは、基準値の3倍以上のアルコールが検出されました。
青木容疑者は「自宅で酒を飲み、コンビニに行くため運転した」と供述しているということです。
出典:TBS NEWS
青木忠治郎容疑者のプロフィールと顔画像
氏名 | 青木忠治郎(あおきちゅうじろう)
※ 顔画像については公表されていないため見つけることが出来ませんでした。 |
---|---|
年齢 | 71歳 |
住所 | 北海道札幌市東区北 |
職業 | 解体業 |
勤務先 | 未公表 |
青木忠治郎容疑者は、解体業者代表の71歳男性です。
顔画像について調べましたが公表されていないこともあり見つけることが出来ませんでした。
また、勤務先は未公表となっていますが、検索窓に「青木忠治郎」のキーワードで検索すると、「全国建設業者データバンク」に登録されている青木忠治郎さんの情報が出てきます。
この情報では、青木忠治郎さんが代表を勤める解体を行う会社が記載されており、住所も「北海道札幌市」とありますので、報道で公表されている内容と合致します。
今回逮捕された青木忠治郎容疑者と同一人物だと思いますが、万が一のことがありますので明記するのは控えさせて頂きます。
犯行内容まとめ
容疑者 | 青木忠治郎 |
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犯行日時 | 2018年12月13日午前0時頃 |
犯行場所 | 北海道札幌市中央区北3条東7丁目の交差点 |
容疑 | 酒気帯び運転 |
被害者 | なし |
犯行内容 | 青木忠治郎容疑者は、酒気帯び運転で車に衝突し、全部で4台が絡む玉突き事故を引き起こしました。酒気帯び運転で現行犯逮捕されました。 |
青木忠治郎容疑者は、2018年12月13日午前0時頃、北海道札幌市中央区北3条東7丁目の交差点で信号待ちをしていた車に追突し、全部で4台が絡む玉突き事故を引き起こしました。
なお、青木忠治郎容疑者はお酒を飲んで運転する酒気帯び運転だったことで現行犯逮捕されました。
青木忠治郎容疑者から検出されたアルコールは基準値の3倍に上るということです。
青木忠治郎容疑者の車が信号待ちの車に衝突する瞬間の映像を見ましたが、ブレーキを踏んでいないのではと感じるほどの衝撃でした。
衝突後の画像は次の通りです。
引用元:TBS NEWS
この事故で、3人が病院に搬送されました。
幸いにも、いずれの人も命に別状はなく、軽症だということです。
青木忠治郎容疑者逮捕の経緯!
青木忠治郎容疑者が逮捕された経緯は説明するほどにもなく、『事故を起こし、呼気検査を行った結果基準値の3倍のアルコールが検出』されたからです。
青木忠治郎容疑者の供述
青木忠治郎容疑者は飲酒について認めており、次のように供述しています。
『お酒は自宅で飲んだ。コンビニに行く途中だった』
雪道の道路を飲酒した状態で運転するなんて信じられないですね。
けが人はいるものの、死者や重症患者が出るような大事故にならなかったのは運が良かったと言えるでしょう。
ただ、一歩間違えば人命に関わる事故になっていたことは間違いないですね。
犯行動機は?
犯行動機については、明確にされていません。
ただ、飲酒運転する人の犯行動機は銅像できますね。
コンビニにいきたいが雪の日に歩いてコンビニに行きたくない。
そして、思ったより酔っていないので大丈夫だと思った。
などが動機だったのではないでしょうか。
酔っぱらいはどれほど酔っているのかは自分ではわからないものです。
青木忠治郎容疑者の車が信号待ちの車に衝突する瞬間を見る限り、前方を良く見ていなかったように感じました。
意識がボーッとしてブレーキを踏まなかったか、急ブレーキを踏んでスリップしてしまったかなのではないでしょうか?
まとめ
自分勝手な供述が腹立たしいですね。
今回は幸い死者が出ませんでしたが、死者が出てもおかしくないシチュエーションです。
青木忠治郎容疑者も命拾いしたと考えて、大いに反省して欲しいものです。
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