【岐阜県被害】飛騨川氾濫で下呂市国道41号崩落、高山市滝町は土砂崩れ

昨夜(7月6日)から降り続いた大雨の影響で、岐阜県と長野県では大雨特別警報が出されていました。

 

7月7日早朝には飛騨川氾濫により、下呂市では浸水や国道41号の崩落、高山市滝町では山肌が崩れての土砂崩れは発生するなど、岐阜県各地で大きな被害をもたらしています。

 

この記事では、下呂市と高山市の被害を中心に岐阜県の被害状況を画像と動画でまとめたものをご紹介します。

 

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大雨特別警報が出されていた岐阜県

 

岐阜県では、2020年7月7日から大雨特別警報が出されていました。

 

 

土砂災害や河川増水などが警戒されていましたが、恐れていたことが現実になります。

 

飛騨川氾濫

 

7月8日になって、恐れていたことが現実になりました。

 

飛騨川が氾濫したのです。

 

飛騨川氾濫により、下呂市では大きな被害が生じています。

 

下呂市の被害状況

 

国道41号

 

国道41号線の下呂市付近では、飛騨川氾濫により道路が崩落しました。

 

 

上記の動画は川が氾濫し、川の水が道路に浸水する様子が確認できます。

 

小坂町

 

そして、小坂町門坂付近では国道41号に流れ出た水の影響で道路が約100mに渡り崩落しました。

 

 

国道41号は、愛知県名古屋市から富山県富山市をつなぐ国道で、国道41号沿いには下呂市、高山市、飛騨市などがあり、国道41号に沿って流れているのが飛騨川です。

 

この飛騨川が氾濫したことで下呂市では大きな被害となっているのです。

 

下記は、土砂崩れで民家に土砂が流れ込んだ画像です。

 

 

流れ込んだ土砂の撤去作業中のようですが、かなりの量の土砂が流れ込んだことがわかります。

 

下記は、川の氾濫で土砂が民家に押し寄せた様子です。

 

 

下記は、高山線上呂駅付近の線路に土砂が流れ込んだ様子です。

 

 

線路が完全に土砂で埋まっています。

 

 

このような状況になったのは、飛騨川の水量と勢いが下記の通り異常だったからですね。

 

とてつもない水の勢いです。

 

下記は、飛騨川氾濫で民家が浸水していますが、どこからが川なのかわからない状況となっています。

 

 

このような状況のため、2020年7月7日11時現在道路に関しては、下記のような通行止め箇所があります。

 

 

高山市の被害状況

 

滝町

 

滝町では、土砂崩れが発生して民家に流れ込んでいます。

 

 

下記の電信柱がなぎ倒されているのが衝撃的です。

 

朝7時半ころに民家に土砂が雪崩込んだとのことで、地震かと思うような「どーん」という音がしたとのこと。

 

 

国道158号

 

下記の画像は、平湯キャンプ場と乗鞍スカイライン入り口付近の画像です。

 

 

かなりの土砂が流れ込んでいるのがわかります。

 

白川町の被害状況

 

下記は、白川町役場前の様子です。

 

 

どこからが川かもわからない状況ですね。

 

終わりに

 

大雨の影響で飛騨川が氾濫するなど下呂市では国道41号が崩落したり、高山市滝町では土砂崩れが発生するなどの被害が出ていることで、岐阜県の被害状況を簡単にまとめてみました。

 

Twitterに投稿された画像や映像をもとにまとめましたので、現場の状況を感じていただけると思います。

 

今後とも今回のような大雨は日本全国どこで発生してもおかしくありませんので、命を優先した行動に役立てていただければと思います。