堀ちえみ徹子の部屋出演まとめ!舌癌から復帰後の肉声に感動

テレビ番組

本日2020年1月7日の徹子の部屋に歌手の堀ちえみさんが出演されました。

今から1年前堀ちえみさんから舌がんであることが発表され、その後食道がんも見つかったと報道があった時には他人ごとながら愕然としました。

その後、舌癌の手術を受けられるのですが、本日の徹子の部屋にて元気な姿を披露したことによって多くの人に希望を与えたことでしょう。

そして、思ったよりも普通に話している姿をみて「ここまで回復されて本当に良かったな」と感じました。

この記事では、徹子の部屋で堀ちえみさんが話された内容を要約した形でまとめてみたいと思います。

堀ちえみさんの舌癌手術を決断するまで

堀ちえみさん舌がんであることを発表され、その舌癌がステージ4だと聞いた時には正直びっくりしました。

ステージ4といえば1から4まであるステージの中の一番癌が進行している状態だからです。

その後舌癌の検査を行う中で新たな癌(食道癌)が発見されます。

当時の報道では、新たな癌は本当に初期の癌で舌癌の検査がなければ見つからなかったであろうと伝えられました。このことだけを見ると、結果論ですが、この時見つかってよかったなと感じます。発見が遅れていればどうなっていたか・・・

堀ちえみさんはお医者さんからステージ4の舌がんだと知らされた時、 手術をしたり放射線治療をしたりということは考えていなかったと言います。

なぜなら、これまでに大きな病気を繰り返してきているからです。


三十代に入ってから大きな病気を6度経験していることもあって、今回は痛い思いをせずに、痛みだけを取って天寿を全うしようと考えていたそうです。

お医者さんからは「手術」「化学療法治療」「治療せず痛み緩和のみ」のいずれかを選択するかを家族で検討してくださいと言われたようです。

堀ちえみさんは14歳で大阪から東京に上京し、15歳でデビュー、そして若くして結婚され子供を設けられました。

三十代に入ってからは先ほどもお伝えした通り、大きな病気を繰り返し発症し闘病生活を送ってこられました。

だから、人よりも早く人生を進めてきたということで、今回ばかりは苦しい闘病生活を送るのではなく、痛みを抑えることだけで寿命を全うしようと考えていたとのことでした。

しかし、堀ちえみさんの気持ちを覆させることになります。

それは、すでに記事となって発表されていますが、 16歳の次女が「私はまだお母さんと16年しか一緒に暮らしていない。まだまだお母さんと多くの思い出を作りたい」「お母さんはまだ若いのにこのまま人生を終えるのは悲しすぎる」という想いを知り、闘病生活を決断したとおっしゃっていました。

この時堀ちえみさんは改めて「自分の命は自分だけのものじゃない!娘のために生きなければ」と思ったそうです。

そして、生きるための選択肢として生存率が一番高い「手術」を受けることを決断したとのことです。

「自分の命は自分だけのものじゃない」というのは、すごく説得力のある力強いものだと思います。

人間、生死の境に追い込まれた時に「生きる目的があるのと」「生きる目的がない」のとでは、生への執着が全く違うことを思い知らされます。

自分だけの命であったら諦めてしまうものでも、自分が生きることを望んでいる人がいると生きることへの執着も高まってくるのだと改めて感じることができます。

堀ちえみさんが手術の決断をした時、家族の行動にも大きな変化が見られました。

家族の行動の変化

堀ちえみさんが舌癌の手術を決断した時、7人の子供達はある行動に出ます。

現在堀ちえみさん夫婦と一緒に暮らしているのは下の子供二人。

堀ちえみさんが闘病生活を送ることを考えた時、堀ちえみさんの負担を減らし、不安な気持ちにさせないために、一番上の子供さんが二人の子供たちに家事全般を教えたとのことです。それも2週間で。

闘病生活で堀ちえみさんが家にいなくても、日常の身の回りのことは自分たちで行えるようにしたと話されていました。

堀ちえみさんも番組の中でおっしゃっていましたが、癌が見つかったこと自体は決して良いことではないけれども、病気になったことで家族の絆がより強くなったとのことです。

本当にその通りだと思います。

何気ない日常の中では意識して家族の絆を考えることはありませんが、何か通常と違うことが発生したとき、 一致団結できるというのはそれまでの家族間での関係性がよかった感じるのではないでしょうか。

舌癌手術で舌の6割を切除して太ももの肉で舌を再建

 

堀ちえみさんが舌癌の手術を決断して、実際に手術に挑んだわけですが舌の6割を切除したとのことです。当然ですが下の6割を切除することによって物を食べれなくなったり喋りづらくなったりするわけですから、舌を再建することになります。

舌の再建には、太もものお肉を使うとのことです。

人工的に舌を作るわけで が、人工的に作った舌は日に日に水分が減っていき小さくなっていくとのこと。そこで、再建手術を行った当初は1年後の安定した状態から逆算して、かなり大きな舌が作られるとのことです。

どれくらいの大きさかと言うと、再建手術当初は口が閉じれないほどの大きさとのことです。

今お伝えしたのは舌の切除と舌の再建ですが、手術では顔周りの複数のリンパを切除しているとのことで、通常では考えられないほどの大きさに顔がむくむらしいです。

その上、口が閉じれないほどの大きさの下がくっつくわけですから、自分の姿を見た堀ちえみさんは「芸能人としての先はない」と考えるほどだったとのことです。

そしてこれからがさらに過酷なリハビリの開始です。

リハビリが過酷(話すこと、食べることなど)

 

手術が成功した後に待っているのはリハビリです。

舌の6割を切除して再建したわけですが、舌を再建したといっても太ももの肉での再建なので、形こそ舌と同じ形であっても機能的には元通りにはなりません。

言葉を話すだけでなく、食事にも大きな影響を与えます。

言葉を話す

堀ちえみさんの舌癌は舌の6割を切除して、太ももの肉を使って舌を債権しています。

舌を再建したと言っても形が舌の形になっているだけで舌の機能がすべて再建されているわけではありません。

元の舌である4割は下の機能を果たせていても、最近部分は元の舌のようには動きません

当然ですが、発音にも影響が出てきます。

普段、話をするのに舌の動きを気にすることはありませんが、実際は一言一言話すたびに舌は微妙に形を変えています。

よって、堀ちえみさんの場合も一音一音確認しながら発声練習を行なったと話しています。

番組の中では、術後19日時点で発声練習を行うシーンが映し出されました。

発音するたびに口の中が若干見えるのですが、舌の横に出っ張ったものが見えましたのでその部分が再建されたしただと思われます。

アナウンサーが練習するような発声練習を行っており、術後19日にしては素人目に見ても横発音できているのではないかと感心しました。

食事

 

食事については発生よりもさらに大変さが感じ取れました。

食事をする際、口に入れた食べ物は歯でかみくだき、下によって食道へと運ばれていきます。しかし、下の6割が自由に動かず感覚がないのですから当然ながら口に入れた食べ物を喉に持って行くことが困難になります。

堀ちえみさんも話していましたが、初めはとろみのある水分やゼリーなどを使って喉に持っていく練習をされていました。正常な状態であれば全く問題もないことでも、舌が思うように動かなければ食べたものをうまく喉に運ぶことは難しいということです。

そして、うまく喉に運ぶことができたとしても間違って気道に入ってしまえば誤嚥性肺炎になってしまいますので注意が必要です。

堀ちえみさんの場合もこのような危険が伴うので、発声練習についても口から血が出るんではないかと思われるほど必死にリハビリを頑張ったそうです。

その甲斐あってか、本日の徹子の部屋での様子を見る限り、人との会話については何の問題でも無いと感じるとともに、感動すら覚えました。

今後の目標

 

堀ちえみさんが舌癌の手術を行ってから1年立たない状態で現在の状態まで回復しています。

堀ちえみさんにとって2年後はデビュー40周年の年にあたるということでこのままリハビリを続け40周年記念ライブを開催することが現在の夢とおっしゃっていました。

まとめ

 

本日の徹子の部屋に堀ちえみさんが出演されるということで見ていましたが、思った以上に回復されていて安心するとともに「ここまで回復できてよかったな」と感じました。

そして、「目的」 や「目標」があると人間は頑張れるのだと再認識しました。

堀ちえみさんも次女の言葉がなければ手術を選択せず死を待つだけになっているのかもしれません。そう考えると、 「自分はこうなるんだ」という目的や目標を設定するのはとても有効なんだと思いました。

堀ちえみさんには今後ともリハビリに励み、リハビリによって回復したことを実感しさらに気持ちを充実させていっていただきたいなと心底思います。

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