窪塚洋介の薬物で逮捕の伊勢谷友介擁護発言は昔の飛び降り理由と関係してる?

俳優の窪塚洋介さんがインスタライブで俳優仲間の伊勢谷友介さんを擁護する発言をしました。

 

伊勢谷友介さんといえば、先日薬物(大麻)所持の疑いで逮捕されました。

 

窪塚洋介さんは、伊勢谷友介さんについて「かわいそう」「誰も殺してない」「誰も傷つけてない」「悪いやつや他にもっといる」などと主張したとのこと。

 

20歳以下の方の中には窪塚洋介がかつて9階建てのマンションから前触れもなくダイブして飛び降りた事件がありました。

 

この件と窪塚洋介さんが伊勢谷友介に対する擁護発言に共通点があるようい感じるのです。

窪塚洋介がマンション9階から飛び降りた!

 

売れっ子だった窪塚洋介さんが自宅マンションから連絡したと報道されたのは今から16年前の2004年6月6日のことです。

 

 「あれから、もう14年もたつのか」。昔なじみの記者と話した。当時、人気絶頂の窪塚洋介は04年6月6日、横須賀の自宅マンションから転落。高さ約26メートル、建物から9メートル離れたフェンスがクッションとなったこともあり、一命をとりとめた。

事故現場の高さ、状況を知れば、生還は奇跡と言える。どんなに優れたスタントマンが跳んでも命の保証はないだろう。後日、本紙などのインタビューで事故を回想した、窪塚の言葉が興味深い。

「(同じこと)1000回やったら1000回死ぬわ! 普通は死ぬだろ!って思いましたもん。それで『千載一遇』を辞書で調べたら『これだ!』と。絶対、おれ、運を使い果たしてゼロになってると思う」。事故の記憶はなく「死にたい、と思ったことも1度もない。コンビニに行くのに急ぎ過ぎて階段とエレベーターを使い忘れちゃったような感じ」

引用元:https://hochi.news/articles/20200604-OHT1T50102.html

 

当時、窪塚洋介さんは横須賀市にある9階建てマンションに住んでいましたが、ベランダから落下したと報道されました。

 

しかし、落下というのは足を踏み外したなどベランダからだったら真下に落ちるわけですが、窪塚洋介さんの場合は、ベランダから9m先のフェンスに当たっているのです。

 

 

「落下した」というより「ダイブした」と考える方が納得がいきます。

 

窪塚洋介さんは自殺した覚えはないと語っていますが、ベランダから落ちる前に「I Can Fly!」と叫んだといわれています。

 

要約すると「自分は飛べる」ですね。

 

奇跡的に命に別状はなく現在に至るわけですが、フェンスがなければ命はなかったと言われています。

 

なぜなら、マンション9階から地面までの高さは26mもあるからです。

 

状況からすると、誰がみても「自殺」です。

 

しかし、窪塚洋介さんには自殺する動機はなかったとのことなのです。

 

窪塚洋介さんには子供が生まれ、仕事も順調であり、アメリカに行く予定であり渡米準備も出来ていたということです。

 

考えられるのは「無意識での衝動」

 

ここで疑われるのが「●●使用」です。

 

薬物使用に関しては、窪塚洋介さんの著書で気になることを語っています。

窪塚洋介さんが著書語った気になること!

 

窪塚洋介さんは「PIECES OF PEACE」という著書の中で「大麻は素晴らしい」と書かれています。

 

次のことも語っているのです。

『大麻』という植物がある。あらゆる意味で万能なこの草は、21世紀、人間にとって、そして地球にとって奇跡の草となる

引用元:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_JPrime_18834/pid_2.html

 

ここで言われている大麻は幻覚作用を抜いたヘンプという産業用ヘンプを意味しているそうです。

 

ただ、先程お伝えした窪塚洋介さんが行ったマンションからのダイブ。

 

それも、無意識で「自分は飛べると叫んで」を考えるとちょっと気になります。

 

「幻覚があった?」

 

そこで、伊勢谷友介さんを擁護する発言です。

窪塚洋介さんによる伊勢谷友介さんを擁護する発言

 

日刊スポーツでは、窪塚洋介さんがインスタライブで伊勢谷友介擁護する発言として次のように語っています。

 

「伊勢谷くん、かわいそう。マジで。伊勢谷くんより悪いやつめちゃくちゃいるから。伊勢谷くんのことを責めるのやめて。誰も殺してないから。誰も傷つけてないです」と伊勢谷容疑者を擁護。「めちゃくちゃ大量に傷つけている人いるんで、そっちを見ましょう」

引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202009100000138.html

 

伊勢谷友介さんが逮捕された容疑は「大麻取締法違反の疑い」です。

 

窪塚洋介さんからすると、大麻でをやっても人を殺すわけでもないし、誰も傷つけていない。大麻よりもっと悪いことしている人がいると。

 

これを言い出したら切りがないないですね。

 

例えば、誰かを暴行して半身不随の重傷を負わせたとしても殺人よりはマシだという論理です。

 

今回の件に関しては、窪塚洋介さんに対して次のようなコメントが投稿され、5万以上の「いいね」が付いています。

 

『誰も殺してない、誰も傷つけてないということじゃない。日本では大麻を保持するだけで法律違反!仲間や身内だからといて庇うのは良くない』

 

窪塚洋介さんからすると、「伊勢谷友介さんは何も悪いことしていないのに逮捕されてかたいそう」と聞こえてします。でも、違うんですよね。この歳になってもわからないのかな。日本では「大麻を保持」するだけで犯罪なの。有名人は知名度の高さとイメージでCMに起用されるけど、犯罪を犯すとCM企業だけでなく事務所、テレビ局など大きな迷惑がかかることはこれまでの事例でわかっているはずですよね。

伊勢谷くんかわいそうって、かわいそうなのはあなたですよ。

伊勢谷さんより悪い人がいるのは事実です。しかし、だからといって伊勢谷さんが悪くないというわけじゃない。

窪塚さんは、予防線を張っているような気がする。相当びびっているような感じがする。

これまで伊勢谷さんが出演してきた映画やドラマ、これから公開される作品、CMなど被害は大きいですね。この事自体が人を傷つけていると思うのですが。

まとめ

 

窪塚洋介さんが伊勢谷友介さんを擁護する発言と過去の大麻に関する発言から、今から16年前に窪塚洋介さんが自宅マンションから飛び降りた理由と関係してるような気がする理由を時系列で並べてみました。

 

窪塚洋介さんの飛び降り理由が薬物が原因なのかは定かではないですが、そして関係なければ良いのですが。