【2018総選挙】西村菜那子が速報29位最終結果43位!水着画像の大反響が影響か?

2018年AKB48世界選抜総選挙の速報発表が行われましたね。

そして、昨日、最終結果が発表されました。

いよいよ戦いが始まったという感じです。

毎年のことですが、昨年上位にランクインしていたメンバーであっても速報時点では下位のランクの場合も少なくありません。

実績のあるメンバーなら、ちょっとはあせったとしても余裕でしょう。

しかし、まだまだ知名度が低く、ランクインしたことがないメンバーからすると速報結果は大きな意味を持ってきます。

それも、選抜枠やアンダーガールズ枠に入るとなおさらです。

NGT48研究生の西村菜那子ちゃんもその一人です。


出典:https://www.akb48.co.jp/sousenkyo53rd/candidate_detail?id=409

昨年まで圏外だった西村菜那子ちゃんが速報で「29位」にランクインし、アンダーガールズの枠に食い込んだのです。

速報29位でアンダーガールズ!

西村菜那子ちゃんは、2016年、2017年の2回総選挙に立候補しています。

しかし、残念ながら圏外でした。

今年、二十歳になり覚悟を持って立候補した今回の選挙で速報ながら「29位」となったわけです。

もしかしたら、最終結果はもう少し順位を落とすかもしれません。

しかし、速報で29位にランクインしたことで、「あの子誰?」と多くの人から注目されたことは間違いありません。

この「多くの人に注目される」ということが重要なのです。

昨年、同じNGT48の荻野由佳ちゃんが良い例です。

昨年、速報で首位になったときの衝撃は大きく、多くのひとが「荻野由佳って誰」ってなったわけです。

テレビ・雑誌など、多くの取材を受けました。

そして、知名度があがり見事神セブンにランクイン。

西村菜那子ちゃんの場合、速報29位なので昨年の荻野由佳ちゃんのようにはいかないでしょうが、間違いなく知名度は上がったはずです。

ここで、まずは西村菜那子ちゃんの基本的なプロフィールを確認してみましょう。

西村菜那子ちゃんの簡易プロフィール

西村菜那子ちゃんが所属しているグループは『NGT48(研究生)』。

1997年8月11日生まれの20歳。

長野県生まれで、12歳の時東京に引っ越します。

ニックネームは「なーちゃん」。

現在研究生ですが、選抜回数は1回あります。

西村菜那子ちゃんはNGT48加入前にもオーディションを受けています。

具体的には、2013年にAKBグループとしてはじめて開催された「第1回AKBドラフト会議」、翌年の2014年に開催された「AKB48 Team8オーディション」です。

しかし、どちらも落選しています。

そして、2015年「第2回AKBドラフト会議」に応募して指名候補者に残るも指名されませんでした。

そして、NGT48に加入となったわけです。

今回、西村菜那子ちゃんを調べていると気になるキーワードが見つかりました。

それは「水着」。

なぜ「水着」なのかを調べましたのでご紹介します。

水着画像の大反響が影響か?

西村菜那子ちゃんと「水着」の関係ですが、注目されるきっかけはグラビアの水着画像のようです。


出典:http://blog.livedoor.jp/a_load/archives/51843952.html

グラビア画像が雑誌で解禁になり、見事なプロポーションだったことで注目され、口コミが広がったようです。

容姿だけでなく、スタイル抜群なので注目されるはずですね。

第10回AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙結果(速報含む)

西村菜那子ちゃんが掲げる今回の総選挙の目標順位は「75位」です。

それが速報結果が「29位」だったので嬉しさも倍増でしょう。

しかし、まだまだ1日分の投票結果を集計したにすぎません。

気を引き締める必要がありますね。

このことは西村菜那子ちゃん自身よく理解しているようなので、気が緩むことはないでしょう。

速報発表当日のSHOWROOMで喜びと今後について語っています。

最終結果

6月16日、総選挙の開票が行われ、西村菜那子ちゃんですが、見事ランクインしました。それも、目標「75位」に対して「43位」。
見事、速報こそアンダーガールズでしたが、最終結果はネクストガールズの「43位」。
速報から順位を落としたことは悔しいでしょうが、目標達成おめでとうございます。

まとめ

西村菜那子ちゃんは、速報で29位という良い順位を獲得しました。

嬉しい気持ちと不安があるのではないでしょうか?

速報であっても29位にランクインしたことで、順位を落としたり圏外に落ちることが怖くなるはずです。

本人も語っている通り、気を引き締めて最後まで頑張って欲しいですね。