トニトニ(Twenty☆Twenty)の「歌割り」に関するファンの声ベスト5

新型コロナウイルス感染防止支援目的としてジャニーズ事務所が結成した「トニトニ(Twenty☆Twenty)」は15組のユニット総勢75人で結成されてました。

 

そして、6月16日トニトニが歌うチャリティーソング「smile」の先行配信が始まったのです。

 

しかし、「smile」を聞いたファンからは「歌割りがクソだ!」という声が殺到しています。

 

 

1曲を75人が歌うわけですから、一人ひとりが歌うパートが少なくなることはファンもわかっています。

 

しかし、「贔屓されている」や「不公平」の声が多数あがっているのです。

 

そこで、ファンの声で多いものの中で特に多い5つの声を集めてみましたのでご紹介します。

ファンの声で多いものベスト5

 

ガールズチャンネルでの集計を参考にさせていただきました。

1位:人気順で歌割りが決まるのは普通

 

 

実は、現時点でダントツの1位がこの声です。

 

今回の「smile」では、グループごとの歌割りが基本となっているものの、グループでの歌割り意外に、個人での歌割りパートを与えられているメンバーもいるのです。

 

例えば、亀梨和也(KAT-TUN)くん、山田涼介(Hey!Say!JUMP)くん、平野紫耀(King&Prince)くんですね。

 

このことに関するファンの声としては「この3人は人気も知名度もあるから」という声に賛同する方が多いようです。

 

人気と知名度が高いということは、聞きたい人も多いということなので「歌割りパートが多くても納得出来る」ということなのでしょうね。

 

また、年代的にもこの3人はミドル層が亀梨くん、ヤング層が山田くん、フレッシュ層が平野くんが代表していると考えている方も多いです。

2位:ABC-Zを見習え

 

 

2位は「ABC-Zを見習え」という声です。

 

具体的にどのような声というと、「ABC-Z」も当然今回のチャリティソングを歌っているのですが、「ABC-Z」として歌うのは1フレーズという単位ではなく「7文字」なのです。

 

「ABC-Z」のファンからすると、「歌割りの多い少ないで文句言うな!」というものですね。

 

「ABC-Z」ファンからすると、ユニットに入れてもらえたことへの感謝の声も多く、中には歌割りがないかもと思っていたとの声も目に付きました。

 

3位:堂本剛くんのパートが多い

 

 

KinKi Kidsの堂本剛くんのパートが多いという声が3位となりました。

 

剛くんの歌割りパートが多いのはジャニーズファンの間でもある程度納得している声が多いですね。

 

剛くんについてはJ-FRIENDSのときも一人だけ歌割りパートが多かったので、やはり「剛くんは歌が上手」と認識している方が多いから納得なのかもですね。

 

歌が上手いから核になっているし、下手な人の出だしより上手な人の出だしの方が良いという声が多いですね。

 

中には、未だに若手で剛くんより上手い人が出てきていないからだねという声もありますね。

 

4位:大野くん仕事すくなくて嬉しそう

 

 

この声は歌割りが少ないけど大野くんは早く休みたいから仕事(歌割り)が少なくて嬉しそうというもののようですね。

 

今年いっぱいで嵐は活動休止するので来年以降に歌う時に、歌割りの問題が出るから仕方ないと考えている方も多いようですね。

 

5位:ファンが多いメンバーが歌割多いのは仕方ない

 

この声はファンが多いメンバーには、それなりの歌割りパートが与えられるのは仕方ないと考えているファンの意見に賛同している方が多いですね。

 

しかし、ファンが多いというのであれば「嵐」や「関ジャニ」の歌割りパートが少ないのはなぜだろう?と思っている意見への賛同もありますね。

 

6位以下の声

 

 

6位以下の声で多いのは「剛くんとトニセンは歌が上手いから仕方ない」「全員で歌うパートが多いから良いじゃん」という声も多かったです。

 

 

ネット上の声

 

 

まとめ

 

ジャニーズ事務所が結成した「トニトニ(Twenty☆Twenty)」が歌うチャリティーソング「smile」の先行配信を見たファンの声で多いベスト5をご紹介しました。

 

1つの楽曲を15組75人が歌うことで、多くのファンは一人ひとりの歌割りパートが少なくなることは理解しているものの、中にはグループとは別に個人での歌割りパートを当てられているメンバーに不公平感を感じているようですね。

 

しかし、1つの歌にも出だしやサビなど重要な部分があるので、その部分は歌が上手な堂本剛君が担当することに文句はないという声が多かったですね。