今小山田圭吾さんの親戚として注目されている田辺晋太郎さんですが、かつてマツコデラックスさんが MC を務めるマツコの知らない世界に出演していたことがわかりました。
この時はミュージシャンではなくフライドチキンの世界を伝えるために出演していたようです。
田辺晋太郎さんは肉マイスターと呼ばれているようですが、何か資格を取ったのでしょうか?
また、肉マイスターと名乗ることでどのようなことができるのでしょうか調べてみました。
今、田辺晋太郎さんが注目されています。 なぜなら、時の人である小山田圭吾の親戚だとわかったからです。 そして、田辺晋太郎さんの父親が田辺靖雄で、母親も女優という芸能一家なのです。 &[…]
田辺晋太郎がマツコの知らない世界に出演したのはフライドチキンの世界
田辺晋太郎さんがマツコの知らない世界に出演したのは今から5年前の2016年1月12日放送分です。
田辺晋太郎って
マツコの知らないフライドチキンの世界の人か!
音楽業界のサラブレッドとか言われてたなあ。 pic.twitter.com/bRejUyM4z2
— オモチャキ@エコー希望 (@omotyaki07) July 19, 2021
この日のマツコの知らない世界は2時間スペシャルでその一つとして田辺晋太郎さんが出演されました。
田辺晋太郎さんが番組で伝えたテーマは「フライドチキンの世界」です。
番組内では、ケンタッキーフライドチキンの日本での歴史からオススメ商品としてケンタッキーパーティバーレルをあげ、中に入っている部位(あばら、手羽、腰、脚、胸)の特徴や食べ方を紹介していました。
また、最近ではコンビニでもチキン商品が増えてきたこともあり、ファミマのファミチキやローソンのLチキバンズなどを紹介していました。
ミュージシャンである田辺晋太郎さんがなぜフライドチキンなのかと言うと、 田辺晋太郎さんが肉マイスターと名乗っているからのようです。
番組で披露された田辺晋太郎さんについての 紹介文は「肉料理を1分以上食べた男」でした。
肉のことなら何でも知っているということで呼ばれたようです。
田辺晋太郎さんがどれほど肉について詳しいのか調べてみたところ、肉だけでなく食に関する協会を立ち上げたりしていました。
「食のコンシェルジュ協会」です。
食のコンシェルジュ協会では、「焼き肉コンシェルジュ検定」という検定試験を主催していました。
検定試験を主催するぐらいですから、かなりの焼き肉の知識とち調理の仕方や食べ方を知っていると思われます。
実際、マツコの知らない世界ではフライドチキンについてのウンチクだけでなく、部位別の調理の仕方や食べ方についてもお伝えしたようです。
ただ、田辺晋太郎さんは肉マイスターを名乗っていますが、肉マイスターと名乗るには何か資格が必要なのでしょうか気になるところです。
この田辺晋太郎という男の料理の実績は何ですか?「肉マイスター」って何ができるのでしょうか?所詮プロ料理人でもない素人ですよね。渡部建っていう薄っぺらい人がいましたけど、それと同じ臭いがします。人選が甘かったですね。残念です。
— williamhung (@William23699428) July 19, 2021
肉マイスターは資格?
肉マイスターと言うからには肉の専門家と言ってるようなものですが、何か資格などをとっているのかというとそうではないようです。
田辺晋太郎さんがお肉が好きで、これまでに稼いだお金の8割をお肉につぎ込んだいうエピソードやお肉に対する知識の多さに対して、まわりが「肉マイスター」と呼ばれるようになったようです。
#ステーキハウス #ウルフギャング 青山のアニバーサリープランの特別試食会に参加させていただきました!
事務所の大先輩、#肉マイスター の#田辺晋太郎 さん@tanabeshintaro
ありがとうございました😊✨何を食べるか、どう食べるか、誰と食べるか。 pic.twitter.com/6yD6t2v2JL
— 加島ちかえ / CHICA (@chikaedayo) December 3, 2019
今では、ミュージシャンとしての活動だけでなく、食に関するお仕事も多いようです。
先程ご紹介した「食のコンシェルジュ協会」の代表理事ですし、飲食店のコンサルティングやプロデュースなど食に関する多方面で活躍されています。
2021年6月末まではヤマサの「肉鍋つゆ」シリーズの監修をしていました。
既に契約満了しているのですが、今回の小山田圭吾さんに関する発言でヤマサがコメントしなくてはならいような状態になっていました。
まとめ
田辺晋太郎さんがかつて、マツコの知らない世界に出演していたことを簡単にご紹介しました。
また、田辺晋太郎さんは肉マイスターを名乗られていますが、何か資格を取ったのかと思い調べましたが、特別な資格を取得したわけではないようです。