深田サルベージ武蔵の輸送能力が凄い!関空連絡橋撤去開始!この姿を見よ!

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台風21号によってタンカーが関空連絡橋を破壊してから8日目となり、いよいよ本日より、あの巨大な関空連絡橋を撤去する作業が開始されました。

でも、どのようにして連絡橋を運搬するのかと思っていたところびっくりするような船がやってきました。

それが、深田サルベージ「武蔵」です。

関空連絡橋の撤去に大活躍する深田サルベージ「武蔵」ですが、どれくらいの運搬能力をもっているのかをご紹介します。

 

深田サルベージ「武蔵」のサイズ

  • 長さ(107m)
  • 幅(49m)
  • 深さ(8m)

 

実際、どれほどの大きさかを確認するために下記の画像を御覧ください。

人間の大きさを観ていただければわかりますが、本当にびっくりするような大きさです。

深田サルベージ「武蔵」が吊り上げる事ができる定格荷重

定格荷重については、ジブの角度によって変化します。

ちなみに、ジブとは今回の場合だと深田サルベージ「武蔵」に設置されている受領物を吊り上げるためのクレーンの腕に該当します。

このジブにより次のように定格荷重は設定されています。

 

【ジブ角】

  • 68度「3700t」
  • 64度「3700t」
  • 55度「2000t」
  • 45度「1060t」
  • 35度「420t」

 

なんと、最大荷重は「3700t」です。

 

これだけの能力があれば、関空連絡橋も吊り上げることが出来るのかもしれませんが、「武蔵」はこのような重量物を吊り上げても沈まないのは凄いですね。

 

また、このような船を作り出す深田サルベージさんに拍手です。

 

また深田サルベージ「武蔵」には、用途別にいろいろなウインチが用意されています。

 

ちなみに、ウイントとは、今回の場合だとジブに設置された重量物を吊り上げる機械のことで、8種類のウイントが用意されており、次の通り荷重能力も決められています。

  • 主捲用 42t2(双胴)× 2台
  • 起伏用 47t8(双胴)× 2台
  • 一本吊用 15t × 8台
  • 呼込用 10t × 4台
  • 操船用 24t × 8台
  • 錨用 45t × 4台
    デリック用 5t × 2台
  • ウインドラス 60t × 1台

 


それにしても凄い大きさで迫力ありますね。

 

これまでも深田サルベージ「武蔵」は様々な現場で活躍しているわけですが、どのような現場で活躍したのかを見てみましょう。

武蔵の活躍例

【東京ゲートブリッジ】


【大阪港】

深田サルベージ「武蔵」が動いている様子【動画】

まとめ

日本には巨大な橋が多くありますが、いままでどのようにして設置しているのかわかりませんでした。

しかし、今回深田サルベージ「武蔵」のような起重機船という船があることを知りました。

橋を作る技術も素晴らしいですが、大きな橋を設置するための深田サルベージ「武蔵」のような機器素晴らしさを再発見しました。

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