矢崎学九段が語る「うつ病は死にたがる病気」!藤井フィーバーの裏で経験した苦悩!

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矢崎学九段をご存知でしょうか?


引用元:文春オンライン

 

矢崎学九段は将棋の棋士で、将棋界のスターである羽生善治氏と同級生です。

もちろん、ただの棋士ではありません。

そんな矢崎学九段は2017年突然将棋の世界から姿を消します。

その理由を今回自ら明らかにしたのですが、その内容を聞いて考えさせられることがあったのでご紹介します。

 

矢崎学九段が将棋界から姿を消した理由

矢崎学九段が将棋界から姿を消したのは2017年9月のことです。

2017年といえば、藤井聡太さんが快進撃を続けている時期と重なり、将棋界が大注目されていました。

そんな状況の中、矢崎学九段は将棋界から姿を消すのです。

なぜ、このような事態になったのかについては明らかにされていませんでした。

 

その理由とは、

 

『うつ病』

 

だったからです。

 

うつ病は「心の病」とも言われますが、「うつ病とは縁がない」と言われるような人が知らず知らずの間に発症する病でもあります。

 

「うつ病」が怖いのは、徐々にうつ病の症状が出ていても気づかすに発症することです。

というよりも、「何かおかしいぞ」と思っていても認めたくないのかもしれません。

 

そして、自覚症状が現れたときには自分自身ではどうにもならない状態になっていることが多いということです。

 

矢崎学九段も当初は、

  • 対局に集中出来ない
  • 思考がまとまらない
  • 考えずに将棋を指している

という状況だったとのこと。

 

通常だと「異常」な状態なのに、「休めば良くなる」と安易に考えてしまいます。

 

このような状態になった矢崎学九段は一気に状況が悪化します。

 

10日ほど経つと、「朝起きれない」「眠れない」「眠りが浅い」「不安が続く」などの症状を引き起こしてしまいます。

 

とても対局に挑めるような状況になかったのです。

 

そして、入院することになるのです。

 

うつ病の怖さ

うつ病が恐ろしいのは「死」が関係するからです。

筆者の周りでもうつ病が原因で自ら命を絶った人を何人かしっています。

また、芸能人でも多いですね。

 

矢崎学九段の場合も先の状況が続くことで「死ぬこと」をイメージするようになったとのことです。

 

そして自身の著書の中でも「うつ病は死にたがる病」だと語っておられます。

 

うつ病と診断された方は「頑張っています」。

 

なんとか良くなろうと頑張っても良くならずに余計に自信を失い気分が落ちます。

だから、うつ病の人に向かった「頑張って!」は禁句だなのです。

 

矢崎学九段の場合、「藤井聡太さんの登場で将棋界が注目されてる時に自分は何をしているんだ!」と自分を攻めたようです。

 

矢崎学九段が1年で現場復帰出来たのは親族(お兄様)に精神科医がいて、親身になって対応してくれたことです。

 

自分を責めることをやめよう

人間、生きて生活しているといろいろな事があります。

しかし、他人から責め立てられて自分を追い込んでも何もよくなりません。

「良い結果が出れば次はもっと頑張らないといけない」

「悪い結果が出ると自分を責め、やる気がなくなる」

 

自分の身は自分で守るしかありません。

他人は責任をとってはくれません。

 

自分をせめて死を選ぶくらいなら何だって出来ます。

たとえ会社で失敗したとしても会社は潰れません。

普通の一人の社員がする失敗で会社が潰れるような権限を一般社員は持っていません。

たとえ、管理職でもです。

 

社員がうつ状態でも攻め立てる会社ならなおさら、トカゲのしっぽ切と同じで決して会社は社員を守ってくれません。

 

今の時代、正社員として雇われなくても生きていくことはできます。

 

苦しい理不尽な環境にいて命を落とすのであれば収入は低くても日々楽しく生きるほうが人間らしく生活出来るのではないでしょうか。

 

まとめ

今回、矢崎学九段がうつ病になった経験を本に出すと聞き、自分の周りで起こったことも思い出し、「うつ病の怖さ」について書いてみようと思いました。

 

うつ病は自分を責め、自分自身を自分がおとしめていき、最後は自殺に追いやることも珍しくありません。

 

うつ状態になってしまえば正常な判断は出来ませんので、「うつ病」のことを少しでも頭の片隅にでもおいておけば最悪の状態は避けられると思い記事とさせていただきました。

 

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