侍ポーズを禁止にするクソ高野連が最悪!なくなれば良いのに!金足農業かわいそう!

2018年全国高校野球選手権大会を大いに盛り上げている金足農業。

準決勝も接戦の末勝利し、決勝に駒を進めました。

しかし、一歩間違えば好投を続けるピッチャーの吉田君のリズムを見出しかねない通告が高野連からありました。

今大会では岡山代表の創志学園のピッチャー西くんにもガッツポーズの自粛要請が行なわれ、リズムを狂わしました。

度々行われる高野連の愚行。

高校野球で飯が食えている高野連が権威を振り回しているのが目に付きます。

いっその事亡くなれば良いのに。

どのようなことが起きたのかをご紹介します。


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侍ポーズ禁止令

侍ポーズが高野連大会本部から自粛命令が発せられました。

侍ポーズとは1回の守備につくときに金足農業ピッチャーの吉田君とセンターの大友くんの間で交わされるルーチンのような儀式です。

ご覧頂くとわかりますが、解説されないと何を行っているのかわからないものです。

ただ、ネットを中心に侍ポーズと言われることで高野連の目に止まったのでしょう。

なぜ、こんな些細なことが問題になるのか?

 

もう一度御覧ください。

 

 

高野連については、これまでも大会途中、急に投球フォームにケチをつけて投手がリズムを崩し、敗れるということが何度もあります。

 

今回の金足農業の吉田君と大友くんの間で行われる侍ポーズも初めて披露したものではありません。

 

予選でも甲子園に来てからも行ってきたことです。

 

それを準決勝を前に急に自粛要請ってなんでしょう。

 

高野連のおじいさんたちが気に入らないだけなのではないでしょうか?

 

今回は投球フォームに関する注意ではなかったこともあり、吉田君の投球に大きな影響を与えず、大事には至りませんでした。

 

しかし、今大会では大きな影響を受けた選手もいます。

 

創志学園西くんへのガッツポーズ禁止令

創志学園の西くんと言えば、2年生エースで注目されつつ、見事なピッチングをしていました。

本格のピッチャーですね。

急速も今大会では「149km/h」を記録しています。

 

そして、西投手といえばガッツポーズ。

確かに他のピッチャーと比べれば派手なガッツポーズです。

 

そして、「高校野球・周知徹底事項」にはガッツポーズについて次のようなことが書かれています。

喜びを誇示する派手な「ガッツポーズ」などは、相手チームへの不敬・侮辱に繋がりかねないので慎む。

 

であれば、なぜ予選の時から注意しないのでしょうか?

 

創志学園西くんはガッツポーズ禁止でリズムを壊したそうです。

 

 

2013年には、花巻東高校の千葉選手の「カット打法」について甲子園の準々決勝後に通告を行い、世間の批判にさらされました。

 

2013年花巻東高校の千葉選手の「カット打法」

「カット打法」はプロ野球でよく見られるような打法です。

自分が狙っている(打てる)ボールが来るまでファールにする高い技量を要する技術です。

2013年の夏の甲子園に出場した花巻東高校千葉選手は驚くほど上手はカット打法を披露していました。

その技量はプロ選手も認めるような技術です。

 

しかし、高野連は準々決勝が終了した時点になって、次のようなイチャモンを付けます。

ファウル狙いのスイングはバントとみなす

 

ファウル狙いのスイングの何が悪いのでしょうか?

自分が狙っているボールが来るまでファウルにしているだけです。

もし、投手の球数を増やす目的だったとしても何も問題ないはずです。

 

これが問題だったら、星稜高校時代の松井選手が5打席連続敬遠も問題になって然るべきです。

 

何度も言いますが、高校野球で飯を食っている高野連の人たち。

 

禁止することがあれば、予選の時から徹底しましょうよ。

 

甲子園に出場し、それも勝ち進んでから禁止するなんてどうかと思いますよ。

 

もちろん、試合進行に直接迷惑をかける行為であれば禁止すべきですが、それも予選時にするべきだと思います。

 

侍ポーズ禁止に関する声

 

 

まとめ

また、高野連が高校球児を惑わすような行為を行いました。

自分たちが気に入らないものは何でも禁止にするという行為はいかがなものでしょう。

同じ禁止にするのであれば全国統一の認識のもと行って頂きたいものです。
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