【藤蔭高校甲子園出場】初出場時のキャプテンが現監督って本当?

第100回全国高校野球選手権大会の大分予選が終了しました。

見事、『藤蔭高校』が28年ぶり2回めの甲子園出場を決めました。

甲子園初出場は28年前なので、1990年ということになります。

なんと、この時のキャプテンが現藤蔭高校野球部監督だという噂を耳にしましたのでご紹介します。

藤蔭高校とは

まずは簡単に藤蔭高校をおさらいしてみましょう。

藤蔭高校

設立    : 1950年

所在地   : 大分県日田市田島本町5番41号

公立・私立 : 私立

 

藤蔭高校が設立されたのは1950年ですが、現在の校名になったのは1985年1月1日からです。

設立の1950年に「日田高等経理学校」を開校、そして1954年に「日田商業高等学校」が開校され、1985年に「藤蔭高等学校」と改名します。

現在は、「普通科」と「情報経済科」が設置されています。

ちなみに、藤蔭高校は「全日制」「通信制」があります。

 

甲子園出場歴

藤蔭高校は今回、夏の甲子園に28年ぶり2回めの出場を決めたわけですが、初出場は「1995年」です。

しかし、甲子園出場という意味では、1995年にも選抜大会に出場していますので、今回の大分予選優勝で、3度目の甲子園出場となります。

 

初出場時のメンバーに監督が?

今回の藤蔭高校優勝について、藤蔭高校の監督が初出場時のメンバーで、しかもキャプテンで選手宣誓をした選手だったとの情報を得ました。

卒業生のツイートなので信憑性がある情報ですね。

それにしても、初出場時の野球部の主力メンバーが監督となって、甲子園に凱旋

 

ドラマですね。

 

きっと、藤蔭高校が開会式で行進するときや試合前などに実況者が話す内容でしょう。

 

是非、甲子園でも頑張って欲しいですね。

 

著名な卒業生

藤蔭高校で著名な卒業生を調べてみたところ、野球部とバスケット部が強いみたいで、バスケットではアトランタオリンピック代表選手(原田裕花)がいたり、プロ野球選手としても3名(川崎義文、森章剛、一岡竜司)がいます。

 

まとめ

藤蔭高校が2度めの甲子園出場を決めたことに関連して、原監督が初出場時のキャプテンだったという情報をお伝えしました。

ドラマ性のある内容なのんで甲子園にやってきた時の実況で話される内容になりそうですので、楽しみにしてみたいと思います。