光上せあらさんといえば、「大食い」ではなく、もともとは歌手で、これまでの人生の活動のベースは歌手であるようです。
ソロ歌手としてデビューするも思うようなセールスを記録出来ず、SDN48加入するもすぐに解散。
その後は得意の「大食い」を活かしてのバラエティー番組で存在感を見せるようになって行きます。
しかし、歌手やバラエティーで活躍した光上せあらさんがOLとなり、経営者となり、結婚しました。
光上せあらさんのYouTubeチャンネルで嬉しそうに報告されていましたね。
光上せあらさんが結婚したと聞いて気になるのは、『旦那さんはどんな人?』『顔は?』『イケメン?』『職業は?』『年収は』などではないですか?
これらの疑問を見ていきましょう。
光上せあらが結婚発表から4年で結婚式と披露宴開催?
光上せあらさんが結婚を発表したのは今から4年前の2019年8月2日のことです。
この時は結婚を発表したものの結婚式や結婚披露宴は行っていなかったもようです。
結婚発表後に結婚式と結婚披露宴を行う予定だったと思います。
しかし、2020年始めから新型コロナウイルスの流行で延期になっていたようですね。合計で3回延期になっていたようです。
結婚発表から2人のお子さんが生まれ、2023年8月に結婚披露宴を行ったとのことです。
光上せあらの旦那は誰?夫の顔画像は公開されてる?
光上せあらさんの結婚相手である旦那さんは誰なのか、また夫の顔画像は公開されているのか気になっている方が多いようなので調べてみました。
光上せあらの旦那は誰?
気になる光上せあらさんの旦那さんですが、芸能人ではなく、一般人のようです。
光上せあらさんが言うには、『経営者の先輩』とのことです。
光上せあらさんも現在は自分の会社を設立して経営者として頑張っていますが、光上せあらさんの経営者としての悩みついても親身になってアドバイスがもらえる方のようです。
そして、光上せあらさんが旦那さんのどこに惹かれたのかについては『とにかく優しい』と語っています。
また、旦那さんについて語っている光上せあらさんの笑顔を見ていると、「幸せなんだな~」と感じさせられます。
よく女性が結婚した際にお相手に対して「イケメン」「高身長」「高収入」の質問がデますが、光上せあらさん曰く、旦那さんは「とにかく優しく、顔が面白い」人だと語っています。
この「顔が面白い」と語った瞬間に「あっ!」と気づき、旦那さんの親御さんに向けて「私は面白い顔が好きなんです」と弁解するところがかわいいですね。
「高身長」に関しては、高身長ではないようです。
理由は、光上せあらさんの動画の中で顔は隠しているもののお二人で並んで歩くシーンが出てくるのですが、旦那さんは光上せあらさんよりは大きいものの高身長とまでは行かないようです。
光上せあらさんの身長が163cmとのことですので、170cmから175cmの間ではないでしょうか?
「高収入」に関しては、明言されていないのでわかりません。
しかし、光上せあらさんは年収について、芸能活動をしていた時と今を比較すると、今のほうが10倍年収が増えたと語っています。
ということは、年収100万円でも1000万円になったということですので、尊敬する経営者の旦那さんですから、それなりの高収入を得ているのではないでしょうか?
夫の顔画像は公開されてる?
光上せあらさんが結婚披露宴を開催したことを自身のブログで公表しましたが顔画像は公開されているのでしょうか?
結論からいうと、夫の画像は写真に写っているのですが顔部分は塗りつぶされています。
光上せあらちゃんの結婚披露宴に出席してきたよ✨️
やはり彼女は最高のアーティストでエンターティナー、、リスペクト。
出逢って11年、今もこうして仲良く、今はママ友としても励まし合えるこの繋がりに感謝。ねーねと、かずちぃにも久しぶりに会えて話せて嬉しすぎたんだ。
素敵な1日だった。 pic.twitter.com/kGI93HVThn
— いせひなた🐻 (@ise_hinata139) August 19, 2023
一般人なのであえて隠しているんでしょうね。
光上せあらの旦那の仕事は商社経営者?
光上せあらさんの旦那さんが経営者であることはお伝えしました。
ただ、どのようなジャンルの経営者なのかについては明言されていません。
よく、「商社の経営者では」というコメントもあるようですが、「商社」は光上せあらさんがOLとして勤めていた会社なので、旦那さんが商社を経営しているというわけではないようです。
ここからは、光上せあらさんについてどのような経緯を経て、現在の経営者になったのかを振り返ってみましょう。
光上せあらとは?
光上せあらさん
2017年10月22日谷山ふるさと祭り2017で撮影#谷山ふるさと祭り #光上せあらかつてのSDN48の光上せあらさんが何故谷山ふるさと祭りに出たのか、気軽に写真撮影に応じてくれたのか、今だに不明ですけど優しい人柄でラッキーでした。 pic.twitter.com/IWHgeA2Are
— ユキオ。 (@ouklakhena) April 26, 2020
本名 | 康上慧愛蘭(こうじょうせあら) |
生年月日 | 1988年1月10日 |
出生地 | 中国吉林省 |
出身地 | 京都府 |
仕事 | 歌手、作曲家、作詞家、シンガーソングライター |
身長 | 163cm |
光上せあらさんの本名は「康上慧愛蘭」。読み方は芸名と同じ「こうじょうせあら」です。
光上せあらさんは中国吉林省で生まれ、日本の京都府で育ち、小学生の頃には愛知県名古屋市に引っ越したとのことです。
幼少の頃から歌が好きだったことも有り、15歳の時には単身で上京し、エイベックス・アーティストアカデミーに入学し、現在の社長である松浦勝人に見いだされ、ソロデビューすることが決まり、2007年にソロデビューとなります。
しかし、思うようなセールスとはいかず、当時アイドル界を席巻していたAKB48の姉妹グループであるSDN48オーディショにチャレンジし、2度目のチャレンジで合格となります。
SDN48では人気があった光上せあらさんですが、SDN48加入の翌年にSDN48は解散となり、その後はバラエティタレントとして活動していました。
そして、2016年に YouTube チャンネルを立ち上げ、 YouTuberとしての活動を始めます。
更に、YouTuberとしての活動を続けながらOLに転身し、その後は自分の会社を設立し、同じ経営者と結婚する運びとなったのです。
光上せあらの逆転人生で年収はどう変わった?
光上せあらさんは小さい頃からの夢である歌手としてのデビューを勝ち取ったものの思うようなセールスが記録できず、大人版AKB48であるSDN48に加入することになります。
SDN48での活動も歌手としての活動だけでなくバラエティ要素の強い活動やキャンペーンなど過酷な体験を経験してきたようです。
しかし、SDN48が解散となり再びソロで活動することとなったわけですが、その後も特技の「大食い」を活かしたバラエティタレントとしての活動を頑張ってきます。
しかし、これまでの人生を振り返り普通の社会人としての活動していないことに気づき、OLとして働くことを決断します。
光上せあらさんは元々中国語が話せたということもあり、海外貿易に関わりのある商社に就職するとですが、その際にもう勉強をして韓国語についても取得したそうです。
商社に入社してからは、語学と芸能活動で培われた根性と自己プロモーションが営業活動に 生きたとのことで、優秀な営業成績を上げることに成功したことはテレビ番組で放映されていました。
OL 生活が順調なので、 このまま OL生活を続けるのかと思っていると違いました。
本人は「自分の会社を持ちたい」という夢があったようです。
光上せあらさんが立ち上げた会社は、『株式会社ここから歩いてく』 という会社で、『ウェディング系のイベントサポート』など、人生の大切な瞬間をサポートするイベントをプロデュースしたり、イベントの様子の動画撮影などを主催しています。
このイベント活動は、光上せあらさんが芸能活動で行なってきた自己アピールや自己プロデュース手法が生きているとのことです。
ウェディングであれば新婦さんがより可愛く、より美しく見えるにはどうしたらいいのかなどを提案することにつながっているそうです。
経営者としてバリバリ活躍している光上せあらさんですが、年収の方も大きく増え、芸能活動の頃と比べて10倍ほどの年収になったとのことです。
さらに嬉しいことは続きます。
経営者となった光上せあらさんですが、経営者となったことで新たな出会いが生まれます。
光上せあらさん本人の想像していなかったことだそうですが、同じ経営者の先輩と結婚することになったのです。
出会いからわずか5ヶ月での結婚は、光上せあらさん自身も想像だにしていなかったとのことです。
芸能活動していた頃は大好きな歌が歌えずバラエティ番組に多く出ていた光上せあらさんですが、人生何があるかわからないものです。
一念発起してユーチューバーとしての活動、そしてOLとして会社勤めを始めたことで経営者となる道が開き、結婚することにつなかったのです。
大げさかもしれませんが、光上せあらさんの逆転人生と言っても良いのではないでしょうか。
まとめ
光上せあらさんの旦那さんについてお伝えしてきました。
光上せあらさんの人生を見ていると、今たとえ自分が望む状況になかったとしても目の前のことに一生懸命取り組んでいれば、道が開けるということを教えてくれているような気がしました。
光上せあらさんは結婚だけでなく、妊娠したとのことですので、お子さんも含めて良い家庭を築いていって頂きたいですね。