指原莉乃(さっしー)が芸能界から干される心配の声が出ている理由はなぜ?

2020年6月14日のワイドナショーに出演した指原莉乃さんが芸能界から干されるのではないかという心配の声が増えています。

 

なぜそのような心配の声が増えているのかお伝えします。

指原莉乃さんがワイドナショーで語ったこと

 

今日のワイドナショーで指原莉乃さんのコメントで印象に残っているのは「渡部建」さんの不倫騒動に関するコメントと「横田滋さん死去に関する家族の記者会見」へのコメントです。

 

「渡部建さん」へのコメントについては、六本木ヒルズの多目的トイレで性的な行動を行なっていたという内容について「誘う方も、誘われていく方もどちらも悪い」という内容のコメントでした。

 

「横田滋さん死去に関する家族の記者会見」については、 YouTube 動画でノーカット版を視聴したということを前提に「若い人たちも知らなくてはいけない内容」とコメントしたのです。

 

そして、番組終了後にご自身のTwitterに「たくさんの若い人に知ってほしいし、見てほしい」というコメントを付けてツイートしたのです。

 

なぜ、指原莉乃さんが芸能界から干される心配をされるのか

 

ワイドナショーでの発言について指原莉乃さんが芸能界がら干されることに繋がら内容はありませんでした。

 

しかし、番組終了後の指原莉乃さんの行動が各テレビ局やメディア、ジャーナリストにとっては「余計なお世話」と受け取られる可能性があるからです。

 

指原莉乃さんは Twitter で、御自身が視聴した横田滋さんの奥様である横田早紀江さんと二人の息子さんが行った記者会見のフル動画を「たくさんんお若い人に知って欲しい」というコメントを付けて紹介しました。

 

 

なぜこのことが各テレビ局にとっては都合なのか気になるところですが、記者会見の冒頭部分で息子さんが語った内容がテレビ局にとって不都合だからです。

 

何が不都合なのかというと、記者会見の中では「マスコミに対する苦言」が含まれていたからです。

 

しかし、NHKを含めて「マスコミに対する苦言」に関する部分はどの局も報じていません

 

横田哲也さんは安倍政権、特に安倍総理へのマスコミ対応について言及しました。

 

一部ジャーナリストやメディアが拉致問題が解決しないことに対して「安倍総理は何をやっているんだ!」と報道しているが「それは違う」と反論しました。

 

拉致被害者からすると「安倍総理や安倍政権が問題なのでない」と思っていると発言。

 

一番の問題は、「拉致問題が発生してから40年間何も行動しなかった政治家」や「北朝鮮が拉致なんかするはずがない」と報道していたメディアがあったからで、このことが現在の安倍政権を苦しめていると断言しました。

 

そのうえで、「何もやっていない方が政権批判するのは卑怯」だと語りました。

 

この記者会見を全部観ていた人間からすると、この内容は非常に衝撃的な内容で、当然ニュースや新聞で取り上げられる内容だと感じたのです。

 

しかし、実際はNHKを含めてどのテレビ局も新聞社もこの内容については触れていないのです。

 

NHKに関しては、国民から視聴料を徴収しておきながら、国民が知る必要のある内容を報じていないのです。

 

指原莉乃さんは民放だけでなくNHKでも番組出演されています。

 

あえてテレビ局が放送しなかった内容をツイッターでたくさんのフォロワーを持つ指原莉乃さんがツイートしたことで「若者に真実を知られる」ことになります。

 

そして、指原莉乃さんはインフルエンサーでもあるので、ツイートしたことはネット記事として取り上げられることになります。

 

実際に早速、ネット記事として取り上げられています。

 

テレビ局からすると「指原何してくれてんだよ!」と怒り、テレビから干されるのではないかと心配の声が上がっているのです。

ネット上の心配の声

 

 

まとめ

 

指原莉乃さんが干されるのではないかとの心配の声が上がっている理由についてご紹介しました。

 

万が一、指原莉乃さんが干されるようなことが現実になれば、本日のことが原因であることが確定し、マスコミは都合の悪いことは国民に伝えないという姿勢であることも確定してしまいますね。