平松愛理さんが極度の方向音痴で若い頃から現在まで困っていたなんて・・・
それも、通常の方向音痴とはレベルが違うほどの方向音痴。
平松愛理さんの方向音痴がなぜ病的レベルと言われるをご紹介します。
平松愛理の方向音痴は若い頃から現在まで続いている
平松愛理さんといえば「部屋とYシャツと私」というヒット曲を持っている歌手ですが、昨年末にバラエティ番組に出演してから、ちょっと「おバカ?」な発言で爪痕を残しています。
今までは、おっとりとした印象はあったものの、清楚で賢いイメージがあったことから、これまでのイメージとのギャップにやられている人が多くいます。
もちろん、筆者もそのの一人です。
とんでもないレベルの方向音痴だったなんて。
どのくらいの方向音痴なのかというと、6分ほどで行けるご自身の事務所に1時間半ほどかかって迷いながら到着するレベル。
この時は、テレビの収録を行っていたので、普段だともう少しかかるのかもしれません。
この6分ほどの道といっても曲がりくねったコースではありません。
直進が多く、2,3度曲がるだけの道筋です。
それを迷うのです。
平松愛理さんの方向音痴は最近記憶力が衰えたからが原因ではなく、若い頃からとのことです。
心理学者いわく、方向音痴は大人になってから治すのは難しいようです。
ここまで話してだったら「地図アプリを使えばいいじゃない」と思われた方も多いと思います。
しかし、方向音痴の方からすると地図アプリは使いにくいようなのです。
地図アプリには建物の情報や交差点名、お店などさまざまな情報が載っています。
さらに自分が向かっている方向を矢印で教えてくれます。
この普通の人が便利だと思う機能が邪魔のようです。
多くの情報に惑わされるようですね。
次は、平松愛理さんの方向音痴が病的だと言われるエピソードをいくつかお伝えします。
平松愛理の病的と言われる方向音痴エピソード
これまで平松愛理さんは、方向音痴のエピソードをテレビで披露していますので、ここでは、病的と言われる方向音痴エピソードをご紹介します。
- 近所に行くのも迷う
- 以前住んでいた家に何度も行ってしまう
- コインパーキングで他人の車の駐車料金を払うことが何度もある
- 曲がり角は自分の意思ではなく他人が行く方向を曲がる
それぞれを見ていきます。
近所に行くのも迷う
これは、冒頭でお伝えした、所要時間6分ほどの事務所に行くのに1時間半かかったというエピソードです。
所要時間1時間半の間には、何度も同じ場所を通り「ああでもない、こうでもないと」試行錯誤を繰り返します。
途中からは地図アプリを使うも、アプリが指し示す方向がわからなくなる始末。
そして、最後の手段が事務所に電話をかけて、事務所の人に電話で誘導してもらうことに。しかし、事務所にたどり着かないのです。
それもそのはず、平松愛理さんは事務所の近辺にたどり着いても、事務所の前にたどり着いても、そのことに気づかないのです。
普通、事務所の周りの景色は覚えているものです。
事務所が入っているビルの外観や事務所ビルの隣の建物、事務所の前の道路など毎日目にしていれば覚えたくなくても覚えてしまうようなことです。
しかし、平松愛理さんは覚えていないのです。
方向音痴を認識している方達の間でも、平松愛理さんの方向音痴はレベルが違うそうです。
このエピソードを聞いて頂くと、これからご紹介するエピソードも「そうかもね」と思えるのではないでしょうか?
以前住んでいた家に何度も行ってしまう
平松愛理さんは、今お住まいの自宅の前の前に住んでいた家に帰ってしまうそうです。
それも何度も。
平松愛理さんはナビの履歴をみて選択しているとのことですので、履歴上位に上がってくるほど以前の住居に行っていることになります。
そして、ここでも通常であれば途中で「あっ、この道路は以前住んでいた道だ!」となりそうですが、平松愛理さんの場合はならないのです。
それどころか、以前の住居にたどり着いたら駐車場のシャッターを開けようとさえするのです。
当然ですが、セキュリティの設定が変わっているんで駐車場のシャッターは開きません。
それでも気づかないのです。
コインパーキングで他人の車の駐車料金を払うことが何度もある
車に乗られている方であれば、1度や2度はコインパーキングを使ったことがあると思います。
パーキングの出口で料金を支払う場合と、パーキングから車を動かす前に料金支払い機にいって、料金を予め支払う方式があります。
後者の場合は、自分が止めている場所の番号を選択して表示された料金を支払ます。
料金が支払われると車が料金未納で出れないようにしてある施錠が解除されます。
平松愛理さんの場合、自分の車を止めている場所ではなく、隣など他人の車を止めている場所の番号を選択して料金を支払うことがあるというのです。それも何度も。
当然ですが、車を動かそうと思っても施錠が解除されていないので車は動きません。
曲がり角は自分の意思ではなく他人が行く方向を曲がる
これも信じがたいエピソードです。
どのようなエピソードなのかというと、曲がり角に差し掛かったとき、どちらに曲がるかは他人の行動で決めるというものです。
通常、目的地向かうために必要があれば曲がり角では曲がります。
もちろん、目的地に向かうために。
しかし、平松愛理さんの場合は「他人が向かう方に曲がれば目的地に近づく」と思っているようです。
これでは、いつまでたっても目的地にたどり着くわけがありませんね。
方向音痴の人というのは多くいらっしゃるので珍しくはありません。
しかし、平松愛理さんほどの方向音痴は珍しいのではないでしょうか?
「アウト✕デラックス」に平松愛理さんが出演した際には、オンエア中から娘さんの電話がなりっぱなしだったようで、連絡をくれた方々からは「お母さんを病院に連れて行ったほうが良い」というものだったとのことです。
でも、娘さんとしても母親の方向音痴については気づいていたと思いますが、テレビで放送されてからは「ママも大変だね」と心配してくれるようになったようです。
方向音痴の人にオススメの公共交通機関
方向音痴の方はタクシーを活用する方が多いようですが、一般家庭ではタクシーを頻繁に使う人はあまりいないでしょう。
となると電車やバスなどの公共交通機関を使うことが多くなります。
しかし、方向音痴の方は公共交通機関を使う場合にも迷ってしまうようです。
最寄り駅がわからないとか、行きたい駅の方向がわからないなどです。
そうなると、他人に道を尋ねることになるのですが、この場合、「電車よりバスを選ぶことがオススメ」とのことです。
その理由は、駅や停留所の数の違いです。
東京都内を例にとると、鉄道の駅は655箇所あるのに対して、バスの停留所は約1万箇所あるのです。
バスの停留所を利用する方は、停留所の近辺に住まわれている方が多いはずですね。
ということは、万が一道を訪ねた場合、バス停近くの人であれば詳しい道を教えてくれる確率が高くなります。
また、バス停から目的地までの距離も短いはずです。
一方、電車の駅の場合はバスの停留所と異なり、ある程度広い地域の人が利用しているので、道を訪ねても知らない場合が多くなりますし、駅から目的地までの距離も長いことが多くなるはずです。
よって、方向音痴の方にとってはバス停を利用する方がメリットが大きいというわけです。
まとめ
平松愛理さんの方向音痴が病的レベルで、方向音痴は若い頃からであることを事例を活用してお伝えしました。
それにしても、平松愛理さんの場合は普段利用している道や建物などの風景なども記憶に残っていないようなので日常的に支障は多いでしょうね。