SOPHIAのボーカル松岡充さんの愛車シボレー・コルベットC3が炎上したことはニュースになりました。
故障原因は電気系統ではないかと言われていましたが、現在も原因は明らかになっていないようです。
しかし、松岡充さんの話を聞くと故障する理由が謎なんです。
松岡充の愛車コルベットの整備は万全
コルベットで会場入りはロックスターの儀式
今回、松岡充さんのコルベットは全国ツアー最終日の東京公演に向かう途中で炎上しました。
松岡充さんは、ライブ会場にスポーツカーで乗り付けることにロマンを感じており、松岡さんにとって欠かせない儀式だったとのことです。
コルベットは普段どうしてる?
ただ、松岡充さんは、コルベットを普段使いしているわけではありません。
1年に4回ほどしか乗らないそうなんです。
そのひとつが、ライブ会場への乗り入れなんですね。
では、普段コルベットは放置されているのでしょうか?
もし、放置されているのであれば、クラシックカーの扱いとなるコルベットC3ですから故障することも考えられます。
昔のコルベットは、キャブレターによる不完全燃焼や配線系統のショートが原因で火災事故が発生することは珍しくなかったようです。
また、当時の車の配管はゴムが材料に使われていることあ多く、ビビ割れなどの劣化により燃料漏れのリスクが高くなるとのことです。
そう考えると、松岡さんのコルベット炎上も配管や電気系統のトラブルが原因とも考えられます。
松岡さんのコルベットの整備は万全
しかし、松岡さんのコルベットに限っては考えられないのです。
その理由は、松岡さんの愛車コルベットの整備は万全だからです。
松岡さんの車は年に4回ほどしか乗りませんが、年数回乗るために整備は万全なのです。
今回も松岡さんはツアー最終日にコルベットを乗るために前日まで整備を行っていたというのです。
【悲報】松岡充さん, 炎上した愛車は「命より大事なもの」だった😭 pic.twitter.com/vadZtm3lTm
— 愛車DB管理人 (@asdbjp) September 11, 2020
そして、テレビ番組で話していましたが、松岡さんがこれまでコルベットの整備に費やしてきた費用は2千万円ほどに登るとのことです。
コルベットの整備にお金をかけ、前日まで整備していたのに、コルベットのエンジンをかけた段階からボンネットから煙がでたとのこと。
だから、万が一のことを考えて松岡さんは、民家のある場所から離れ、車を止めたところ車は炎上したんだそうです。
松岡充、愛車炎上を報告「数分の間に白煙が黒煙に」 https://t.co/sjuyzbGRo0
— かまりん(盛岡) (@nanchattecw) September 10, 2020
もともとコルベットは古い車で電気系統が弱いことも知られているので整備は行われていたと思われます。
なのに炎上。
本当に謎です。
まとめ
松岡充さんの愛車コルベットC3が1968年製と古い車と聞き、整備不良だったのかと想像していましたが、実際は整備にもお金をかけしっかりとメンテされていたそうです。
であれば、なぜ当時のコルベットの電気系統が弱いとわかっているのに火災したのか謎がのころますね。