長山洋子に逮捕や離婚の噂が出る理由を調査!イニシャルNYが原因?

演歌歌手の長山洋子さんに関して2023年に入ってからなぜか逮捕や離婚といった不穏な噂がネット上で数多く噂されているようです。

長山洋子さんといえば、元アイドルで演歌歌手に転身された女性歌手ですが、最近大きくメディアで騒がれたわけではありません。

なぜ、長山洋子さんに離婚や逮捕といった噂が出ているのかについて調べてみました。

まず最初に長山洋子さんの経歴を簡単にまとめてみることから初めてみます。

長山洋子の経歴まとめ

長山洋子さんの経歴を簡単にまとめると下記のようになります。

時期 経歴
1984年 シングル「春はSA-RA SA-RA」でデビュー。アイドル歌手として活動開始。
1986年 「雲にのりたい」がヒット。同年、「ヴィーナス」でブレイク。
1988年 – 1990年 女優としての活動を開始。映画「恋子の毎日」やテレビドラマに出演。
1993年 「蜩 – ひぐらし -」で演歌歌手として再デビュー。大ヒットを記録し、NHK紅白歌合戦に初出場。
1995年 「捨てられて」がリリースされ、ヒット。紅白歌合戦に2回目の出場。
2003年 「ザ・ベストテン2003」でアイドル時代の「ヴィーナス」を歌唱。
2009年 人材派遣会社スキルハウスのアメリカ人経営者と結婚。
2010年 第一子を妊娠し、8月に女児を出産。
2019年 乳がんの手術を受けていたことを公表。

長山洋子さんは1984年にアイドルとしてデビューし、1993年に演歌歌手として再デビューされています。

しかし、長山洋子さんは演歌歌手としてデビューすることがきまっていたようです。

しかし、当時はアイドル全盛の時代だったこともあったのか事務所の判断で急遽演歌歌手としてのデビューからアイドルとしてのデビューに変わったようです。

長山洋子さん自身も知らなかったようですね。

長山洋子さんは演歌歌手としてのキャリアを積んでいき、2009年4月6日に41歳でマーク・スミスさんと結婚します。

当時のマーク・スミスさんはIT企業の社員でしたが、後に独立し人材派遣会社を設立します。

長山洋子さんとマーク・スミスさんの出会いはテレビ番組です。

2006年9月放送さらた「世界バリバリバリュー」で共演します。

その時のテーマが「独身芸能人が独身社長と出会って1日過ごそう」だったようです。

マーク・スミスさんは番組内で長山洋子さんと「絆」をデュエットし、番組放送終了後ラブレターを送るなど熱烈アタックしたとのことです。

長山洋子さんとマーク・スミスさんは2年半交際して結婚。

そして2010年8月に女児が誕生しています。

後に別のテレビ番組で長山洋子さんが語った情報によると、マーク・スミスさんは演歌好きで坂本冬美のファンクラブに入っていたとのことです。

ここまでの情報を見ると長山洋子さんに「逮捕」や「離婚」の噂が出るきっかけとなるものはありません。

なのに、ネット上では数多くの人が関心を寄せているのです。

ネット上の噂なので真偽ははっきりしなものの関心を寄せるきっかけはあったはずです。

雑誌なのかネット記事なのか。

以前の噂をTwitterなどで投稿したことで多くの人の目に入ったのかもしれません。

そこで、長山洋子さんに「逮捕」や「離婚」の噂が出るきっかけとなった元ネタがないのかを調べてみました。

長山洋子に逮捕や離婚の噂が出る理由を調査!

長山洋子さんに逮捕や離婚の噂が出る理由を調べてみました。

調べてみてわかったのはある疑惑に関して「長山洋子」と明確にしるされているものはなく推測に過ぎないということです。

ことの発端は2015年の雑誌フライデーの記事のようです。

フライデーでは、薬物疑惑のある大物芸能人として「演歌歌手NY」とする記事を書いていたようです。

この「NY」について読者が長山洋子ではないかと推測したと予測します。

ただ、この記事が記載されたのは今から8年以上も前のことです。

それが、2023年に入ってからなぜ急に再度噂されるようになったのでしょうか?

2023年になってからTwitterなどで話題になったのかを調べてみてもそれらしい内容は見つかりませんでした。

芸能人だからといって「逮捕」や「薬物」など悪いにつながるようなイニシャルを記事にするなどは辞めた方が良いと思います。

記事を書くライターからすると個人名を出していないと言うかもしれませんが読者側としてはイニシャルにあう名前を探す人が出てきますし、見つかった場合はTwitterなどSNSに投稿されることで更に拡散に繋がってしまいます。

長山洋子さんがここ数年で激ヤセしたことも薬物疑惑に繋がったのかもしれませんね。

まとめ

長山洋子さんに対して逮捕や離婚の噂が出る理由を調査しました。

調査したところ、明確にこれといった噂の原因になるエピソードは見つかりませんでした。

しかし、今から8年前の2015年に雑誌フライデーに薬物疑惑のある大物芸能人「演歌歌手NY」として掲載されたことが有力な原因なのではないかという結論にたどり着きました。

他に理由があるのかもしれませんが、根拠と思わっるYouTube動画ではほとんどが同じ内容で噂に過ぎないという結論になっています。

ネガティブな話題は噂されやすいので噂に過ぎないことでしょう。