五十嵐カノアの年収は2億円超えで愛車アウディe-tronは約1千万円?

東京オリンピックサーフィン日本代表の五十嵐カノアさん。

 

五十嵐カノアさんは12歳でプロサーファーとなり、その後も順調に成長し、東京オリンピックの日本代表になっています。

 

そして、五十嵐カノアさんについて注目なのは、年収が2億円を超えているとも言われ、愛車についても約1千万円との噂があるのです。

 

サーフィン競技がそんなに稼げるのかとびっくりしたので本当か調べてみました。

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五十嵐カノアの年収は2億円超え?

 

五十嵐カノアさんのご両親はともに元サーファーです。

 

五十嵐カノアさんをサーファーに育てる最良の場所を求めてアメリカカリフォルニア州に移住したというエピソードがあります。

 

五十嵐カノアさんはご両親の思いを実現するべく3歳からサーフィンを始め、6 歳のときには早くも大会で優勝するなど才能を開花し、12歳の時にはプロサーファーとなります。

 

日本では趣味でサーフィンをする人はいるけれども、プロとして多額の賞金を稼げると思ってなかったのが本当のところです。

 

それなのに五十嵐カノアさんは年収が2億円を超えているというのです。

 

本当でしょうか?

 

調べてみたところ本当のようです。

 

昨年2月に(ロイターが発表した記事)を読むと五十嵐カノアさんの年収が2億円を超えていると伝えています。

 

この記事では、ブルームバーグが五十嵐カノアさんの年収が200万ドルに達したと報告しているのです。

 

為替レートを100円/ドルで計算しても2億円ですので、五十嵐カノアさんの年収が2億円を超えているということになります。

 

ただ、2億円を超える年収はサーフィンの競技での賞金というわけではないようです。

 

スポンサー収入が多くを占めているようです。

 

五十嵐カノアさんの最初のスポンサーは「Quiksilver」で12歳のときです。

 

その後は、

 

  • 木下グループ
  • Oakley
  • Red Bull
  • VISA
  • G-SHOCK
  • JACK’S
  • Ocean & Earth
  • Beats by Dr. Dre
  • Delta Air Lines

 

等、多くの企業とスポンサー契約を締結しています。

 

上記に記したものが全てではなく、今回の東京オリンピックで活躍すると更にスポンサーは増えることでしょう。

 

五十嵐カノアの愛車アウディe-tronは約1千万円?

 

現在、23歳の五十嵐カノアさんですが、すでにプロサーファーになってから10年以上が経過していますし、年収が2億円を超えているとなれば、愛車の価格が1千万円と聞いても驚きません。

 

2021年7月時点の五十嵐カノアさんの愛車については名言出来ません。

 

しかし、2019年時点の愛車が「アウディe-tron」だったことは間違いないようです。

 

出所は五十嵐カノアさんの父親である五十嵐勉さんによるWCTツアー観戦記です。

 

この記事では、五十嵐カノアさんの愛車画像とともに愛車が「アウディe-tron」であり、電気自動車であることが記されています。

 

画像から調べてみると「Audi e-tron 50 quattro」のようです。

 


出典:http://surfmagazine.jp/features/tsutomublog_wct_us-open-2019_part1/

 

価格に関しては「933万円~」とあります。

 

 

諸費用を加えると約1千万円ということになりそうですね。

 

まとめ

 

東京オリンピックのサーフィン日本代表である五十嵐カノアさんの年収が2億円超えで愛車アウディe-tronが約1千万円という情報が本当なのかについてお伝えしましたが、結論は本当ということになります。

 

ただ、日本国内でサーフィンという競技で五十嵐カノアさんのようにたくさんのスポンサーを獲得するのは難しいだろうなという感想が本当のところです。

 

東京オリンピックでも頑張って頂きたいですね。