川口葵の態度が悪いと言われる3つのポイント!でも性格の悪さは関係ないでしょう

女優を目指す川口葵さんがこれまで3度、ボンビーガールに出演しており、人気が出たと同時に「態度が悪い」と話題になっています。

 

先日(8/25)放送された3度目は2度目の続きですので、同じ時期(6月)の撮影となります。

 

2度目の放送の最後では水着撮影が行われたことが予告されたわけですが、番組の中では所属事務所が決まったこと、更に所属事務所決定後初めてのお仕事への密着映像が流れました。

 

しかし、このお仕事での態度が悪いと話題になっているわけです。

 

この記事では、態度が悪いといわれる川口葵さんの態度を3つ取り上げ、どこが批判されるのかをお伝えします。

 

ただ、1度の密着取材の内容だけで「川口葵の態度が悪い」「川口葵の性格が悪い」と決めつけるのはどうかと思いますので、その理由についてもお伝えします。

 

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川口葵の悪い態度を見せることになった背景

 

 

川口葵さんが視聴者の皆さんに「態度が悪い」と批判されるきかっけは、ロケの密着映像です。

 

このロケは、1回目のボンビーガール放送後に所属事務所が決まった初めてのお仕事です。

 

しかし、このお仕事は所属事務所に依頼があったお仕事ではありません。

 

葵さんのTwitterのDMでの依頼です。

 

依頼元は「テレビ埼玉」

 

テレビ埼玉の「マチコミ」という番組の一つのコーナーへの出演です。

 

 

TwitterのDMでのお仕事依頼は、テレビ埼玉としては葵さんの所属事務所決定を知らなかったと思われます。

 

「マチコミ」へのお仕事に向かう葵さんをボンビーガールが密着撮影しました。

 

葵さんの自宅に行き、着替え場面の撮影から始まり、迎えに来た事務所関係者の車に乗り込む場面、テレビ埼玉に到着し番組出演者の出迎え場面、テレビ局に入り撮影に向かう場面が映像として流れました。

 

この中に視聴者から「えっ!」と思う場面があったのです。

 

それが、「悪い態度」と言われています。

川口葵の悪い態度3つのポイント!

 

 

川口葵さんがボンビーガールで見せた悪い態度次の3つにまとめることが出来ます。

 

  1. 声が小さくて元気がない
  2. 挨拶が出来ない
  3. 愚痴を言う

 

声が小さくて元気がない

 

 

テレビ埼玉「マチコミ」の撮影に向かう場面から撮影全般に関して、出演者である川口葵は新人とは思えないほど「声が小さい」のです。

 

そして、元気がない

 

通常、売出し中のタレントや歌手、俳優さんなどが出来ることと言えば「元気に挨拶する」ことが最低限必要なことでしょう。

 

しかし、画面を通じて視聴者に入ってくる葵さんからはこの最低限必要な「元気に挨拶する」ことが出来ていなかったのです。

 

視聴者からすると「本当に仕事する気あるの?」と思われても仕方態度だったのです。

 

これは、芸能人だけでなく社会人としても基本のことですね。

挨拶が出来ない

 

 

「声が小さくて元気がない」に続いて悪い態度と言われるのが「挨拶が出来ない」ということです。

 

特に視聴者の目に残ったのは「テレビ埼玉の駐車場」での場面です。

 

「テレビ埼玉の駐車場」には、葵さんを迎えるため番組関係者2名が待っていました。

 

そして、葵さんを乗せた車が駐車場に到着すると、車に駆け寄って来られました。

 

 

通常だと、余程大物タレントでない限り、出演者である葵さんが車から降りて、自分から挨拶することが普通だと思います。

 

しかし、葵さんは車の中で座ったまま、車の扉が開いた状態で番組関係者と対面したのです。

 

でも、葵さんからの挨拶がなかったため悪い印象を与えてしまったと言えます。

愚痴を言う

 

 

芸能界の新人である川口葵さん。

 

初めてのお仕事が密着取材ということで緊張したと思います。

 

しかし、密着されているということは、葵さんが発する言葉は映像として残ってしまいます。

 

密着取材は葵さんの自宅からスタートしたわけですが、「眠そうな顔」をしています。

「眠いの?」と問われたら「眠い」と応える始末

 

たとえ眠くても、「眠くありません、元気です」みたいな対応が視聴者からは求められていたと思います。

 

ただ、1回の放送で「川口葵は態度悪い」と決めつけられるのも可愛そうだとも思います。

「性格が悪い」は言いすぎでしょう!

 

ここまで川口葵さんの「態度が悪い」と言われる理由と背景についてお伝えしました。

 

しかし、「性格が悪い」とまで言うのは言いすぎでしょう。

 

「挨拶が出来ない」「挨拶出来ない」から性格が悪いとは言えません。

 

そして、川口葵さんには気の毒と言えることがあります。

 

それは、事務所の教育が行われていないことです。

 

冒頭でお伝えした通り、葵さんは所属事務所が決まってすぐ、事務所を通さないでテレビ埼玉からのお仕事依頼が届きます。

 

このお仕事のことは事務所に報告し、正式に仕事を受けたと考えます。

 

しかし、葵さんと事務所の方とのやり取りをみる限り、ぎこちなく、コミュニケーション良好という感じではありませんでした。

 

まだ、事務所としての教育も出来ていないのでしょう。

 

なんといっても、「マチコミ」には私服がそのまま衣装として出演しているくらいですからね。

 

もともと、葵さんは「喜怒哀楽が見えない」と言われているそうで、本人は楽しくても他人からは楽しそうに見られないとのことです。

 

本人も女優として活動していくのに「喜怒哀楽を表すことが苦手」とは言ってられないので直したいと思っているとのこと。

 

葵さんは現在21歳なので、挨拶が出来ないことで批判されると思いますが、もう少し長い目で見ても良いと思います。

 

今後もボンビーガールで追いかけるようなので、どのように変化するのか楽しみにしたいと思います。

まとめ

 

「幸せ!ボンビーガール」に出演した川口葵の態度が悪いと言われる理由を3つのポイントに分けてご紹介しました。

 

ただ、だからといって「性格の悪さ」まで言われるのは言い過ぎだという理由についてもお伝えしました。

 

これから芸能界だけでなく常識や社会人としての常識も学んで行くでしょうし、自分を表現することも学んでいくでしょう。

 

どのように成長するか見守ってみましょう。