夏井いつきの自宅が御幸ハウスと呼ばれる理由は?

TBS系列の人気番組プレバトで俳句の先生をしている夏井いつき先生。

今でこそ俳句の毒舌でありながら俳句への愛情が深いことが伝わってきますが、これまでの人生は様々な試練を経験してきていますね。

元夫やその両親、自分の両親の病気と看病、そして教職を辞するなど波乱万丈です。

この内容については下記の記事でまとめていますので参照ください。

>> 夏井いつきは病気じゃないのに噂が出る原因は何?

そんな夏井いつき先生の自宅がネット上で注目されています。

なぜ夏井いつき先生の自宅が注目されているのかを調べてみたところ、御幸ハウスと呼ばれている自宅があることがわかりました。

夏井いつきの自宅が注目される理由

プレバトで活躍している夏井いつき先生を観て、どんな先生なのかについて調べてみたところ、夏井いつき先生の自宅が注目されていることがわかりました。

ただ、筆者としては大物芸能人の自宅だったら注目されるのもわかるのですが、芸能人でもない一般人の夏井いつき先生の自宅がなぜ注目されるのか気になったわけです。

もしかすると、夏井いつき先生の幼少期や若い頃の自宅でなにかエピソードになることがあったのかと思ったのですが、そのようなエピソードはありませんでした。

しかし、とうとう見つけました。

御幸ハウスと呼ばれた夏井いつき先生の自宅エピソードを見つけました。

夏井いつきの自宅が注目されるきっかけ

夏井いつき先生の自宅が注目されるようになった時期は、元夫と離婚して俳句で生計を立てるべく頑張っている時期で俳句の種まきをしていた時期です。

当時は高校生の俳句に関係するお仕事をされていたようです。

具体的には俳句甲子園です。

俳句甲子園の立ち上げに携わっている頃です。

この頃、夏井いつき先生は自宅をマンションから一軒家に引っ越しています。

アパートと比較すると一軒家は部屋数も増えたようです。

この自宅の空き部屋に俳句で知り合った不登校の高校生を下宿というか住まわせることが自宅が注目されるきっかけのようです。

夏井いつきが自宅に不登校高校生を住まわせた理由は?

夏井いつき先生が自宅に不登校の高校生を住まわせることになったことはお伝えしました。

でも、いくら自宅に空き部屋があるとはいっても、他人をそれも高校生に寝泊まりさせるなんて考えられません。

しかし、夏井いつき先生には不登校高校生を自宅に招いた理由があったのです。

実は、夏井いつき先生の長女も不登校の時期があったからです。

夏井いつき先生いわく、「不登校は家庭だけではどうにもならない」と実体験から思っていたようです。外部の力が必要だと思っていたようですね。

一番多ときは3人の高校生が居候していたとのことです。

夏井いつき先生の自宅が御幸ハウスと呼ばれた理由は?

この夏井いつき先生の自宅が「御幸ハウス」と呼ばれていたのです。

なぜ御幸ハウスと呼ばれていたのかは、夏井いつき先生の自宅があった住所が関係しています。

夏井いつき先生の自宅は愛媛県松山市御幸町にあったのです。

だから「御幸ハウス」です。

まとめ

夏井いつき先生に関しては、プレバトで初めて観た時は「口の悪いおばさんだな!」という印象でした。

しかし、先生のことを調べていく内に印象がかわりました。

今回の話は2016年の週刊女性に掲載されたものを参考にさせて頂きました。

それにしても、夏井いつき先生は俳句への情熱だけでなく、元教師ということも影響しているのか困っている高校生をそのままにすることは出来なかったのですね。

夏井いつき先生の自宅がなぜ注目されるのか、また自宅が御幸ハウスと呼ばれる理由についてお伝えしました。