【ネタバレ注意】ゆるキャン△(実写)2話のあらすじ・感想と注目のロケ地

実写ドラマ版「ゆるキャン△」の第1話では、主人公の志摩リンと各務原なでしこの出会いを中心にした内容でしたが、第2話では、野外活動サークル部員が登場します。

この記事では、実写ドラマ版「ゆるキャン△」の第2話の予告とドラマを見た上でのあらすじと感想、更には、注目のロケ地をご紹介します。


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ゆるキャン△(第2話)の予告

ソロキャンプが趣味の女子高生リン(福原遥)は、高校の図書室で友人の斉藤(志田彩良)といると、浩庵キャンプ場で出会ったなでしこ(大原優乃)の姿を目撃する。なでしこは、リンと出会ったことでキャンプに興味を持ち、転校して早々高校の「野外活動サークル」(通称「野クル」)に入っていた。

「野クル」部員の大垣(田辺桃子)と犬山(箭内夢菜)は、なでしこを連れ校庭でテントを組み立てていたが、テントのポールを折ってしまう。その光景を見ていたリンは…。

ゆるキャン△(第2話)のあらすじ

志摩リンが通う本栖高校の図書室。リンは図書委員として働きながら、キャンプ関連の雑誌を読んでいる。

そこにリンの親友である斉藤恵那がやってくる。

恵那はリンに対して「髪みやっていい」と尋ねます。 リンは「うぃーっす」と答え、恵那はリンの髪をアレンジし始めます。図書室の窓の外に見える校庭では女子高生の走っている姿が見えます。実はこの女子校生がキャンプ場で鈴が出会った各務原なでしこだったのです。

なでしこが向かっていたのは野外活動サークル(野クル)の部室。 なでしこは部室に入るとあまりの狭さに「うなぎの寝床だ!」と驚きます。 そしてなでしこは部室の中の棚にあるものを見つけます。束にあったのは薪だったのです。 更にまつぼっくりも。また、キャンプに関する本はたくさんあることになでしこはニコニコしています。

そうこうしているうちに、部室の外に人影が見え、部室の扉を開けたのです。部室に入ってきたのは野外活動サークルの部員2名。部長の大垣千明と部員の犬山あおいです。千明とあおいは部室に入ったものの人がいることに気づき扉を閉めて部室の外に出ます。 そして、怪訝そうな顔をして再度部室に入ります。

部長の千明はなでしこから、なぜ野クルにやってきたのかを聞いています。

なぜしこは、リンと出会ったキャンプ場での出来事を千明に説明します。

簡単に言うと、なでしこはリンとの出会いによってキャンプに興味を持ったことから野グルにやってきたのだ。しかし、千明からは部員を募集していないと告げられるなでしこ。

千明は新しい部員が増えるとただでさえ狭い部室がより窮屈になるので新しい部員を募集しないと言うのだが、あおいから部員が増えて部に昇格すると大きな物質が与えられると聞かされ、一転して「ようこそ野グルへ」と入部を歓迎するのであった。

ジャージに着替えたなでしこ、千明、あおいがグランドにいる。千明とあおいはなでしこに野グルとして行っている活動を説明するのだが、「落ち葉を集めて焚き火」が主な活動だと聞かされたなでしこの顔が急に沈んでいく。

その後物質に戻った3人。千明はなでしこに対してテントの説明をします。そして、 千明は実際にテントを張ってみることをなでしこに告げます。

千明が取り出したテントは夏にオークションで980円で購入したテント。3人はグランドでテントを張ることにします。

グランドに戻った3人はテントを春のに適した場所を探すことから始め、少しづつテントを張っていきます。その様子を目にしたのが図書室から3人を見ていたリン。リンはグランドではしゃぐなでしこを見つけ「あいつうち学校の生徒だったのか」となでしこが自分と同じ学校の生徒であることに気づきます。

そんな時、リンの髪アレンジを行っていた恵那がアレンジを終了します。なんと「くまヘアー」を作っていたのです。

リンの口から出たセリフが「おい、やめろ」。

テントを組み立て行く3人。しかし、手間取っている模様。そして事件が起こります。組み立てていたテントの骨組みが曲がり、そして最終的には折れてしまったのです。

その様子を図書室から見ていたリンと恵那。恵那はリンに折れた骨ぐみはどうすれば良いのかを尋ねます。リンはメーカーに送って直してもらうか、補修用のパイプがあれば組み立てることができると答えます。そう話したあとリンはあることを思いつきます。

以前、登山部が落としてたポール補修用のパイプを持っていることを思い出したのです。恵那はそのパイプをリンが3人に持っていくよう進めますが、リンは気が進みません。みかねた恵那がパイプを野グルの3人に持っていくこといなります。

恵那が届けたパイプを使うことで折れたテントを張ることに成功します。

恵那にあおいがお礼を言っていると、千明が「よくこんな野持っていたな」とつぶやきます。すると、恵那は自分が持っていたのではなく「あそこの子に貰ったんだよ」と図書室を指差します。

指差した先にはリンがいます。そのことに気づいたなでしこは一目散で図書室に向かい、リンに向かって「一緒の学校だったんだね」と語りかけます。そして、リンも一緒に野グルとして活動をしないかと問いかけるのでした。 しかし、困った顔をするリンなのでした。

ある日、リンはソロキャンプに「ふもとっぱら」にやってきます。そして、キャンプ場の受付で2000円を支払います。そして、テントを張る場所を決め、手際よくテントを張り終え食事の準備に取り掛かります。

当初、リンは今回のキャンプでアウトドアご飯を作るつもりでした。しかし、キャンプ場に来るまでに食材を調達できる店がなく、あえなく「カレーカップラーメン」という結果になります。

キャンプ場を散歩するリン。すると、恵那から「今週は何処に行っているのか」とメッセージが届きます。そして、場所を送るようにリンに伝えます。その後、キャンプ場から見える富士山の写真を撮って恵那に贈ります。

リンはキャンプ場を散策していると、薪小屋を見つけます。このキャンプ場の薪は人束500円。1日当たり3束必要なので、ここで薪を購入すると少なくとも1日当たり1500円が必要になります。しかも、このキャンプ場では直火での焚き火は禁止なので焚き火台も借りる必要があります。薪3束に焚き火台を入れると1日あたり2500円が必要になるのです。

バーナーでせんべいを焼くリン。

おいしさに感動します。

テントから見える富士山を見るリンは、なでしこが「今度一緒にキャンプやろう」と言っていたことを思い出します。そして、リンは図書室でなでしこに野グルで一緒に活動しようと誘われたときに嫌な顔をした理由を心の中で伝えるのでした。リンはひとりキャンプの時間が脅かされることを恐れて思わず嫌な顔をしたのでした。

リンはなでしこに対して「悪い事をした」と思っていると、遠くから「リンちゃーん」という声が聞こえてきます。なんと、リンの前に土鍋に多くの食材を詰めたなでしこが現れたのです。なでしこは恵那からリンがここでキャンプしていることを知らされ、一緒に鍋をするために食材を持ってリンのもとに現れたのでした。

ここまでが、実写ドラマ版ゆるキャン△第2話のあらすじというか内容です。

次回、第3話ではリンとなでしこの鍋を作り食べる場面が描かれます。

ゆるキャン△(第2話)の感想

ここでは、ゆるキャン△(第2話)の感想を筆者とネット上に寄せられている感想にわけてお伝えします。

筆者の感想

ゆるキャン△第2話は、ゆったりとした雰囲気で序章的な内容でした。リンとなでしこの再会を中心にした内容で、番組の最後で第3話に続く「ふもとっぱら」キャンプ場でリンのもとになでしこが鍋の準備をして現れるところまでが描かれていました。

正直なところ、第2話については可もなく不可もなくといった内容だったように感じます。

第3話に期待というところでしょうか。

ネット上の感想

第2話見ました。ストーリーはアニメ版と概ね一緒なのと、キャストの演技も気合入っているので意外と面白かった。

実写版のゆるキャン△面白い。自分的にはアニメ版を見ていると思うほど。キャストもいいね。

ゆるキャン△2話まで見終わった。始めはなんだか微妙な感じしていたものの、慣れるとじわじわとなってくる。アニメ版をもう一度見直して見たくなった。

ゆるキャン△を2話まで見て、主人公である志摩リンの声がアニメ版と同じでびっくりした。更に、野クルの狭い部室の再現性の高さにもびっくり。

2話まで見たけど、しまりんもなでしこも声がはまってていいね。。

再現性の高い場面や注目のロケ地

ふもとっぱら

くまヘア

まとめ

 

ゆるキャン△第2話についてお伝えしました。

第2話は第3話への序章という感じがしました。

第2話では野グルのメンバーも登場しましたので、これからが楽しみですね。