【ネタバレ注意】ゆるキャン△(実写)3話のあらすじ・感想と注目のロケ地

実写ドラマ版「ゆるキャン△」第3話のあらすじ・感想をご紹介します。ただ、あらすじは細かくご紹介していますのでネタバレ注意ですので、第3話の細かい内容を知りたくない方はご注意ください。

また、ドラマ版「ゆるキャン△」第3話の放送は明日ですので、現時点ではアニメ版の第3話をもとにお届けしています。なぜなら、第1話、第2話を見る限りアニメ版の展開に準じているからです。

それでは、スタートです。

第1話から第2話については下記から御覧ください。


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ゆるキャン△(第3話)の予告

ふもとっぱらキャンプ場でソロキャンプをしているリン(福原遥)のもとへやってきたなでしこ(大原優乃)。二人が初めて出会ったとき、リンがなでしこに振る舞ったカレー麺のお返しにと、なでしこは坦々餃子鍋を作り始める。

無事完成した鍋を食べている最中、リンはなでしこから「野外活動サークル」(通称「野クル」)に誘われたときに嫌そうな顔をしてしまったことを謝る。しかしそんなことは気にしていない様子のなでしこ。なでしこはすかさずリンに、またお鍋キャンプに行こうと誘うのだが…。

ゆるキャン△(第3話)のあらすじ

各務原なでしこが自宅でテントを探している。見つけたテントを組み立ててみるのだが、床部分はなく、側面も閉じられていないため風がビュンビュン入ってくる。

はでしこは姉の車で志摩リンがソロキャンプをしているキャンプ場に送ってもらうことに。なでしこは斎藤恵那にリンがソロキャンプしているキャンプ場を教えてもらっていたのである。

なでしこは先日リンにカレー麺をごちそうになったお礼に鍋を振る舞おうというのだ。作ろうとしている鍋は担々餃子鍋。鍋に必要な鍋と食材をなでしこは持参したのだ。

早速鍋の準備を進めるなでしこ。

「何か手伝おうか」というリンの言葉になでしこは、「食材を鍋に打ち込むだけ」と返事したことでリンは不安になる。そして、リンはなでしこにこのキャンプ場まで自転車で来たのか尋ねる。リンとなでしこが始めて出会った時は自転車で来ていたからだ。

なでしこは、姉に車で送ってもらったと言い、今回は自分もキャンプすることを告げる。

とはいっても、テントを持っていないので姉の車で車で寝るのだと告げる。なでしこの姉が夜9時頃にキャンプ場まで戻ってくるというのだ。

また、なでしこからの「車で寝るとキャンプとは言わないのかな?」という問いかけにリンはキャンプ場では車中泊している人も多いと告げるのだった。

鍋の準備が整い、あとはできるのを待つだけとなった時、なでしこはくしゃみをして、「寒いね」と告げると、リンは「カイロ使う?」となでしこに問いかける。その問いかけに一瞬うれしくなったなでしこではあるが、先日カップ麺1個1500円と冗談で告げられたことを思い出し躊躇する。

リンは、あれは冗談で、カイロは好きなだけ使って良いとなでしこに言うのであった。この言葉になでしこは、今回の鍋は前回のカレー麺のお返しだと告げる。

まさに「なでしこの恩返し」。

場所は変わり、「酒の川本見延店」。店主に履歴書を手渡す野グル部長の大垣千明がいる。千明はこの店のアルバイトの申し込みにやってきたのだ。無事面接?も終わり店の外にでると同じ野グルの犬山あおいが待っている。

あおいもアルバイトを決めてきたのだ。千明とあおいは野グルの活動資金を稼ぐためにアルバイトすることにしたというわけだ。

千明とあおいは、新入部員のなでしこも入ったので「今年ことはキャンプする」とジュースで乾杯するのであった。

場面はキャンプ場に戻り、真っ赤に出来上がった担々餃子鍋を見入るリンとなでしこ。

鍋を食べるリンとなでしこだったが、リンは鍋のおいしさに食が進む。鍋を食べたリンとなでしこの体は温まり、冷えた体が温まったことで額から汗が滴るほどにポカポカになり、来ていた防寒着を脱ぐまでになる。

リンがなでしこにカレー麺をごちそうした時、なでしこは本当に美味しそうに食べていたが、今回の鍋も目の前で美味しそうに鍋を食べているなでしこがいた。

鍋には50個の餃子が入っていたが、あっと言う間に空っぽに。ほとんどなでしこが食べたのは言うまでもない。

ふと、なでしこに謝るリン。リンは学校でなでしこに「一緒に野グルで活動しない?」と誘われた時に嫌な顔をしてしまったことを悪く思っていたのだ。

その言葉になでしこは「自分もテンションが上がり過ぎていた」ということを伝え、更になでしこは野グルのあおいから「リンちゃんは大勢でキャンプするよりひとりで静かにキャンプする方が好きなんじゃない」と言われたことを告げる。

リンは「その通り」と答えると、なでしこから「また、まったりお鍋キャンプしよう」、そして気が向いた時に「みんなでキャンプしよう」と告げられるのであった。

ラジオを聞きながら星空の中にある富士山を眺めるリンとなでしこ。なでしこは「やっぱり夜の富士山はいいね」とつぶやく。そのつぶやきに対してリンは、このあたりは朝方霧が出るので幻想的な富士山が見れると告げるとなでしこは「霧の富士山が見てみたい」とつぶやく。

早朝5時40分。なでしこの姉(桜)の車の中で眠るなでしこ。日の出をみたいといっていたなでしこだったが、桜に起こされるも夢見心地。

眠気眼でリンのテントに向かい、テント横のチェアに腰掛けるなでしこだったが、いつの間にかなでしこはテントの中で眠ってしまうのだった。

場所は替わり、本栖高校図書室で携帯を見ているリン。

先日のキャンプで撮影した写真を見ていたのである。そこに現れた斎藤恵那。恵那はリンに「なぜオフシーズのこの時期しかキャンプしないのか」尋ねる。

すると、リンは「虫がいない」「汗をかかない」「他のキャンパーがいないので静か」「焚き火と温泉が気持ちいい」「景色が遠くまで綺麗に見える」「汁ものが旨い」と回答。

第3話はここまで。

ゆるキャン△(第3話)の感想

ここでは、ゆるキャン△(第3話)の感想を筆者とネット上に寄せられている感想にわけてお伝えします。

筆者の感想

第3話は第2話の続きからスタートということで、なでしこが作った鍋を食べるシーンやテントから見える富士山の美しさが感じられましたが、やっぱり印象的なのは富士山のシーンです。

オフシーズンのキャンプ場の静けさの中で富士山を見るシーンは体験してみたいと思いました。

ネット上の感想

ネット上の感想については、今夜放送後にお伝えします。

再現性の高い場面や注目のロケ地

第3話の再現性の硬い場面や注目のロケ地については、第2話と同じです。

というのも、第3話は第2話の続きであることと、ほとんどがキャンプ場での話だらかです。

強いて言えば、下記の場面の再現性が注目です。

大垣千明のバイト面接のシーンを田辺桃子さんがどこまで再現できるか楽しみです。

 

まとめ

今回は、ドラマ版ゆるキャン△第三話のあらすじや感想をお伝えしました。

というものの、ドラマの放送は今夜ですので、アニメの進行とドラマの進行にの再現性が高いことを前提に、アニメ版でのあらすじをお伝えしました。

ドラマ版放送後に、内容をドラマ版に差し替えさせて頂きます。