リアルルーキーズだと注目の三重県代表白山高校野球部が甲子園見学会に参加しました。
そこで、白山高校野球部員や関係者は数々のびっくりするものを目にします。
その内容をご紹介します。
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白山高校野球部甲子園見学会に参加
三重県予選で優勝した白山高校野球部が甲子園見学会に参加するため、甲子園に訪れました。
甲子園では、ユニホームに着替えた選手がグランドにでて自分のポジションに付きました。
引用元:朝日新聞DIGITAL
しかし、なんだかいつもと違います。
そうです。
「選手はグローブやバットなどを持っていない」
のです。
このような事態になった理由ですが、これは、今で当たり前のように行われていた甲子園練習の代わりに設けられた「見学会」だからです。
「甲子園練習」ではなく「甲子園見学会」だからです。
でも、気になるのは「甲子園練習はないの?」ということです。
結論は『はい!ありません』といことになります。
この理由は、今年の大会が「100回記念大会」であることに起因しています。
今年は、記念大会ということで、出場校がこれまでの最多である56チームが参加しています。
通常よりも参加校が多いのです。
そのため、甲子園練習を行う時間がないようです。
甲子園の開会式も前倒しの「8月5日」になっていますからね。
甲子園見学会とは
甲子園見学会とは、グランドに足を踏み入れることは許されているものの、道具を使って練習は禁止されている、背番号がある選手がグランド状況や雰囲気を確認することを目的としたものといえます。
白山高校が甲子園練習会でびっくりしたこと
白山高校野球部員は憧れの甲子園にやってきました。
憧れの甲子園ということで喜びを隠せない生徒もいたようです。
そりゃそうですよね。
あの憧れの甲子園にやってきただけでなく、グランドの中に入れるのですから。
そして、甲子園に来て選手たちが驚いたのが、
「大きいな!」
ということです。
白山高校が甲子園に到着した時は、甲子園では兵庫県代表の2チーム(報徳学園と明石商業)が見学中でした。
その姿をみて白山高校の選手たちは「体が大きい」「背が高い」と驚いていたとのことです。
更に、甲子園に来て多くの方が思う感想である「甲子園は大きい」ということです。
更に、「奇麗」という感想も持ったようです。
筆者も小学校の時から何十回と甲子園に言っていますが、甲子園は大きいです。そして、改修が行われた甲子園は奇麗です。
選手達には、この感動を胸に甲子園で旋風を起こして欲しいですね。
頑張ってください。
まとめ
いよいよ、あと4日で甲子園の開会式です。
56校が参加する大会ですが、その中でも注目されているのが白山高校です。
今回ご紹介した内容も白山高校が試合をするときには紹介されるでしょうから実際にみて確かめてみたいと思います。
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